ゆりやんレトリィバァ監督、SNSで本格始動を発表「本当に始まるんだという実感が」　エキストラも募集

　世界三大映画祭の一つ『第77回カンヌ国際映画祭』で行われた日本発の映画製作ファンド「K2P Film Fund I（読み：ケーツーピー フィルム ファンド ファースト）」のプレゼンテーションで話題となったゆりやんレトリィバァの監督デビュー作品が始動することが、ゆりやん監督のSNSで発表された。

【写真】おちゃめにエキストラ募集を発表したゆりやんレトリィバァ

　初監督への意欲を表すためディレクターズチェアとカチンコをもった姿で登場し、撮影への期待や意気込みのコメントや夏休みの思い出に高校生や大学生を中心に、エキストラ募集の呼びかけも行った。

■ゆりやんレトリィバァ監督コメント
日々スタッフの皆さんと準備していると、本当に始まるんだという実感がひしひしと湧いてきます。ドキドキです。映画って、たくさんのスタッフさんやキャストさんの脳みそで作っていくことができる総合芸術なんだなと毎日感じて、日々感動しています。いちから作らせていただいているので、みなさんが考えて、作ってきてくれるものにいつも感動していて、早く撮影して早く皆さんに観てもらいたいと思ってます。毎日大笑いしながら、脚本作りやカットわりできていて楽しいです！