柔道銅の永山竜樹が“今の気持ち”公開、判定物議も「お互い必死に戦った結果」

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2024年07月30日 00:20  ナリナリドットコム

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パリ五輪の柔道・男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(28歳)が7月29日、自身のTwitter(X)を更新。現在の心境をつづっている。

永山の「今の気持ち」全文は次の通り。  

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パリオリンピックたくさんの応援ありがとうございました。
目標には届きませんでしたが、みなさんの応援のお陰で最後まで戦い抜くことが出来ました。
準々決勝に関しては、お互い必死に戦った結果なので、ガリゴス選手への誹謗中傷などは控えて頂きたいです。
審判の方も判断の難しい状況だったと思います。
敗戦後に抗議をして握手に応じれなかったことは申し訳なく思っています。

まだ悔しい気持ちがありますが、みなさんからの温かいメッセージに元気をもらっています。
本当にありがとうございます。

今回のパリオリンピックでの経験を活かして、また4年後に成長した姿を見せれるように日々精進していきますので、応援の程よろしくお願い致します。

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元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240789112.html


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