永野芽郁「ドコモビジネスの誤解」伝えるキャスター役、“赤のスーツ”ピシッと着こなす

女優の永野芽郁（24歳）が、ドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開するNTTコミュニケーションズの新CMに出演。8月1日より、「ドコモビジネスの誤解『ソリューション』篇」の放映を開始する。

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ドコモビジネスは、2024年より永野を新CMキャラクターに迎え、「ドコモビジネスの誤解」をテーマに、永野がビジネス番組のキャスター役に扮し、ドコモビジネスの事業内容や魅力を伝えるテレビCMを公開。その第1弾となる「ソリューション篇」は8月1日より、第2弾「新しい技術」篇、第3弾「まるっとお任せ」篇も、随時公開予定だ。

撮影で永野は、赤のスーツをピシッと着こなし、にこやかに現場入り。今回のCMは、ビジネス番組をイメージしたセットの中、永野がキャスター役としてドコモビジネスの魅力をナビゲートするシーンを撮影した。

永野は普段言い慣れていない難しい言葉が入ったセリフに少し戸惑いながらも、「私はキャスター」と自分に言い聞かせ、鼓舞するかわいらしい場面も。監督からOK！の声が出ると、永野は思わずガッツポーズを披露するなど、終始、笑顔で真摯に撮影に臨む永野の姿に、和やかで楽しい雰囲気で撮影は進んだ。

撮影を終えた永野は「1日があっという間に終わったなと感じています。ビジネス番組のセットがつくられていたので、実際、自分がキャスターの方になったような気持ちですごくシャキッとしながら撮影できて疑似体験ができたようで楽しかったです」とコメント。

撮影で難しかった点を聞かれると、「難しかった点はすごく多かったんですが、今まで自分が発してこなかった言葉に触れるところが、なかなか言い慣れていない言葉だったので、滑舌やイントネーションが難しいなと感じながらも、自分が言ったことによって勉強できたのでいい時間でした。生成AIが特に難しくて、言葉だけだと言えるんですが、文章になると早口言葉のようで難しかったです」と語る。

また、「今あったらいいなと思う新しい技術やDXなどはありますか」との質問には、「私がもう1人できるといいなと思います。そんなことある！？って話しですけど、もう1人の生成AIの私が打ち合わせに参加し、お芝居は自分で演じるとかができたら面白そうだなと思います。ドコモビジネスさんぜひお願いします！」と答えた。

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