野人・岡野雅行、“初愛車”初代『パジェロ』での“チャラい思い出”「海に、ナンパも…」　個性的「愛車遍歴」明かす

　元サッカー日本代表の岡野雅行が、10日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00）に出演。アンコール放送となる今回は、“ジョホールバルの歓喜”で日本を初のワールドカップ出場へ導いた“野人”の愛車遍歴を送る。

【写真】「野人は違うぞ」同僚選手と異なるセンスで選んだ岡野雅行の愛車

　岡野が19歳のときに初めて手に入れた愛車は、三菱自動車の従業員だった父から譲ってもらった初代三菱『パジェロ』（ショートボディ）。スタイリッシュで機能的なデザインの直線的ボディに丸目という、今見るとどこかレトロなスタイルに、おぎやはぎも「かわいい」「いいねー、かっこいい」と絶賛。さらに4WD車として国内初のサスペンションシートであったり、後部座席にもひじ置きを装備するなど、実用面でも充実していた。

　試乗では「懐かしい」「乗り心地を思い出しました」と話す岡野。「すっごい乗りました」というパジェロには、さまざまな思い出が詰まっているといい、「遠征に行く時もこれで乗せて行ったり、海も遊びに行ったり、渋谷に買い物行く時も。これでナンパも…」。若かりしころのちょっぴりチャラい（？）記憶も、サービス満点でぶっちゃける。

　その後も、岡野の個性的な愛車たちが登場する。

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