市村優汰、舞台けいこに父・正親の手紙付き弁当持参「感謝しています」 新レシピ紹介でほっこり

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2024年08月08日 15:39  ORICON NEWS

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父・正親に「感謝」を伝えた市村優汰 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・市村正親の長男・市村優汰(16)が8日、東京・有楽町よみうりホールで行われた、音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド〜海と人がともに生きる〜』ゲネプロ後取材会に出席。父がけいこ中も弁当を作ってくれていることを明かした。

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 優汰は7月、日本テレビ系『しゃべくり007 2時間SP』にて父・正親とテレビ初共演を果たした。その際、中学3年間、正親がお手紙付きのお弁当を作っていたというエピソードが語られ、反響を呼んでいた。

 正親のお弁当作りはけいこ中も続いているようで「けいこ中も弁当を作ってくれて、手紙も書いてくれて」と告白。「ごはんも作ってくれています。家でちょっと部屋にこもっている時も『ごはん、作ったぞ』って言って、新作のレシピを持ってきてくれました。この前は、納豆アボガドスパゲティ第2ができて、食べたらおいしくて」とほっこりエピソードを披露。「いろんなアレンジをしてくれるので感謝しています」と思いを伝えた。

 今作は、海の壮大な営みや神秘を脚本や演出に反映。2000年かけて世界中の海をめぐる大河・深層海流を物語のキーワードとして展開する。市村と石原颯也がWキャストで主人公の人魚の王子・タリクを演じる。

 取材会には、市村と石原のほか、天翔天音、彩乃かなみ、駒田一、小堺一機も出席。同公演は、きょう8日から12日まで有楽町よみうりホールで上演される。
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