NHKの“峰不二子”こと中川安奈アナの“服装”をめぐりネット上では思わぬ論争が巻き起こっている。中川アナは、フランスパリで開催中の夏季オリンピックで開会式実況を務めた。その際、ジャケットの下に着用していたラクダ色のインナーが「裸に見える」といった指摘が相次いだ。
プライベートショットを投稿する中川安奈アナ
中川アナといえば、お風呂上がりや、お酒を楽しむ様子など、かなりプライベートに踏み込んだショットを自身のInstagramにアップし続け、ネット上で話題を集めていた。ところが2024年はじめから更新が止まってしまった裏事情をスポーツ紙記者が語る。
「NHKらしからぬ内容だと局の上層部から注意を受けたと言われています。しかし、今回の中継で着た“裸に見える”衣装を見るに、“局公認なのでは”という声があります。NHKは地方局のアナウンサーではスーツは“自前”で用意しますが、オリンピック中継では衣装を担当するスタッフはさすがに用意されているでしょう」
ネット上でも《わざとだよね。ヤラシい目線欲しがってるよね》《この人、いつも胸を強調した服を着てる》《この人、真夏なのにピタッとしたサマーニット着ててびっくりした。胸が目立ってた》といった声が聞かれる。
何を着ようが自由
一方で《この程度で色々言われるの?》《私には裸に見えないし》といった「何を着ようが自由なのでは」といったフォローの声も聞かれ、賛否両論となっている。
|
|
やはり重要なのは中川アナ本人の意思ではないかと語るのは芸能プロ関係者だ。
「中川アナは、今回の中継に限らず、ボディラインを強調した服装が好みのようです。自ら望んで着ているのならば、ネットの声にある通り“本人の自由”となるのではないでしょうか。そもそも中川アナ自身、サバサバとしたキャラクターで細かいことを気にしないタイプのようです。今回のネット上の論争にも困惑しているのでは」
中川アナは、かねてよりフリーアナウンサーやタレント転身説がささやかれている。今回のオリンピック中継の服装でも大きな話題を提供しただけに、これまで以上に注目の存在となってゆきそうだ。