東海道新幹線・東京〜名古屋駅間の運転取りやめ　16日終日

JR東海は、台風7号の接近に伴う大雨や強風が予想されていることから、東海道新幹線の東京〜名古屋駅間で8月16日の終日、運転を取りやめる。

また、名古屋〜新大阪駅間でも全ての列車を運休し、「こだま号」を1時間に上下各2本程度、普通車全席自由席で運転する。山陽新幹線との直通運転は終日とりやめる。

8月15日には臨時「のぞみ号」を追加で運転する。東京発新大阪行きを5本、新大阪発東京行きを3本設定した。全車指定席で、8月15日の営業開始より発売する。「のぞみ446号」は8月14日から発売を開始している。

なお、南海トラフ地震臨時情報および台風7号の影響で旅行の変更を検討している場合、8月8日から17日にかけてのきっぷは無手数料で変更・払い戻しを受け付ける。