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＜17回戦・横浜＞
巨人・井上温大が17日のDeNA戦に先発し、投げては6回・89球、4被安打、1失点、打っても2本の適時内野安打で2打点と、“投打”の活躍で6勝目を手にした。
井上は立ち上がりから力強いストレートでDeNA打線を封じていく。3回に内野ゴロの間に1点を失ったが、4回以降はスコアボードに0を並べた。打撃でも2回の第1打席、ピッチャー強襲の適時内野安打で先制すると、3回の第2打席もショートへの適時内野安打で2安打2打点の活躍だった。
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた大矢明彦氏は、「彼の持ち味である真っ直ぐが、DeNAのバッターを圧倒しましたよね」と投球を評価し、打撃についても「最初の先取点を自分のバットから叩き出したところから今日のゲームが始まりましたので、あの1点は大きかったですよね」と振り返った。大矢氏は「今日は井上が大活躍の日だったと思いますね」と話していた。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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巨人ファンじゃないけど、井上投手ジエンゴしまくりで笑いが止まらなかった。
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