“高校生の妊娠”ドラマ『あの子の子ども』見知らぬ番号から着信 交際相手の母から…“過去”明らかに【今夜第8話あらすじ】

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2024年08月20日 12:05  ORICON NEWS

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『あの子の子ども』第8話より(C)カンテレ
 俳優・桜田ひより主演、細田佳央太が共演する、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『あの子の子ども』(毎週火曜 後11:00)の第8話が、きょう20日に放送される。

【第8話カット】高校生カップルが妊娠 本人たちと家族が本気で話し合い

 蒼井まもる氏による同名漫画をドラマ化。高校2年生の福(桜田)と、幼なじみの恋人・宝(細田)の関係は親も公認で、自然な流れで愛し合い、結ばれる。そして、福の妊娠が発覚。決してなかったことにできない現実に悩み、葛藤する2人は、本当に子どもを産んで育てられるのか…。

 前回第7話のラストでは、ついに妊娠が家族の問題として明るみになり、母同士が中絶手術をすることで話を進めようとしていたところに、宝も自らが調べたノートを持参して合流。福は「まだ決めていないです。2人で考えて探したい」と思いを伝えた。

 第8話も、家族間の話し合いが平行線をたどることになる。福の父・慶(野間口徹)が海外赴任で留守なこともあって、日を改めることに。その晩、福の華・晴美(石田ひかり)は慶に、覚悟を決めて電話をかける。

 翌日、福の妊娠は兄・幸(野村康太)の耳にも入る。晴美から話を聞いた慶が、福を妊娠させた相手の連絡先を教えるよう、幸に電話したのだった。

 その日の放課後、親友の矢沢(茅島みずき)に妊娠を打ち明けようか迷っている福のもとに、見知らぬ番号から電話がかかってくる。相手は、前夜に顔を合わせたばかりの宝の母・直実(美村里江)だった。

 そして1人で月島家を訪れた福は、直実からあることをお願いされる。そして直実は、宝も知らない自らの過去を福に打ち明ける。

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