【手vsおにぎり型】アコメヤトーキョーのおにぎり型をゲット!本当に使えるのか試してみた

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2024年08月20日 15:10  Pouch[ポーチ]

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お恥ずかしながら、おにぎりを作るのが苦手です。アツアツだと握れないし、形がいびつになるし、なんだかベシャッとしてしまう……。

いったいどうやったらお店みたいに美味しいおにぎりが作れるの!?

そんな悩みを抱えていた私の元に、救世主が舞い降りました。

【魔法のおにぎり型】

その救世主とは、「AKOMEYA TOKYO(アコメヤトーキョー)」の「おにぎり型」。大と小の2サイズがありますが、今回は小さめのおにぎりが作れる小サイズを購入しました。

キレイな三角おにぎりが作れるのはもちろん、ヒノキの木が余分な水分を吸収してご飯を理想的な味にしてくれるそう。

これで私にも美味しいおにぎりが作れるかも……!?

【手 vs 型】

まずは本当に手でにぎったおにぎりと違いが出るのか、シンプルな梅のおにぎりを作ってみようと思います。

お米がくっつかないようにしっかり濡らした型にお米→梅→お米の順に詰めたら完成! アツアツのご飯でも形が作れるし、具が中央に固定されたままだから簡単です。

手で作るおにぎりはラップを使っても、やっぱりアツアツだとにぎりにくい……! 梅がはみ出さないように気をつけるのも忘れずに。

完成したおにぎりを比べてみると、やっぱり型で作ったほうが形がキレイです。

【結論:やっぱり型が美味しい!】

そして実際に食べてみると……やっぱり手でにぎったほうはなんだかベシャッとしているけど、型で作ったほうはふわっとしてる〜!!!

アップにしてみると、手でにぎったほうはお米の粒がつぶれかけているのに対して、型で作ったほうはお米ひと粒ひと粒が立っているのがわかります。けっこうギュウギュウ詰め込んだつもりなのに不思議です。

型で作ったほうは梅干しの位置もキレイに中央になっているから、どこから食べてもバランスよく楽しめました。

お米が水っぽくならずにふわっと仕上がるので、断然「おにぎり型」で作ったほうが私は好きでした♡

【唯一の弱点を発見】

自分でこんなに美味しいおにぎり作れたことがないので、嬉しくなってしまった私。具材を変えて、いろいろなおにぎりを作ってみました!

梅ちりめんじゃこ、ねぎベーコン、チーズおかか、ふりかけ+海苔……どれも同じ形にできてキレイだし、何よりも美味しい♡

ただ、1点だけ「おにぎり型」の弱点を発見しました。それは大きい具材を混ぜ込むと、隙間ができて崩れやすくなること。

かなりギュウギュウと詰めたつもりだったのですが、大きめのベーコンとお米の間に隙間ができてしまったらしく、手で持った時にポロポロ崩れてきてしまいました。

大きい具材を入れたいときは、混ぜ込まずにご飯の中に入れるのがオススメです。

【おにぎり好きさん必須アイテムです】

また、熱々のご飯を詰めるのに指だとビニール越しでも熱かったので、シリコンのスプーンがあると便利でした!

「おにぎり型 小」の価格は2200円。大きいサイズの「おにぎり型 大」(2530円)もあるので、私はさっそくサイズ違いでの購入を検討中です。

人気で再入荷のたびにすぐ売り切れてしまうそうなので、在庫があったらラッキー!

お店みたいな美味しいおにぎりがポンポン作れるので、おにぎり好きさんはぜひ使ってみてください。

※本文中の価格は全て税込です。

参考リンク:AKOMEYA TOKYO、楽天市場
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch

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