“科学館”が今お出かけブームなの!「日本科学未来館」は写真映えできて楽しめる、注目のスポットなんだって

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2024年08月29日 10:50  isuta

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isuta

最近のおしゃれさんのお出かけスポットでじわじわ来ているのが、「科学館」。レトロな雰囲気の館内やビビッドカラーの展示物が写真映えすると、話題になりつつあります。

今回ご紹介する「日本科学未来館」は、宇宙や未来を学べる科学館。ホールにある大きな地球の模型がアイコニックなんです。

室内で涼しい環境の中、学びもちょっと深められちゃう、そんな「日本科学未来館」をご紹介します。

日本科学未来館 / 青海

@__nana.1o5 / Instagram

今回ご紹介するのは、東京・青海にある「日本科学未来館」。ゆりかもめ・テレコムセンター駅、東京国際クルーズターミナル駅より徒歩約5分、JR埼京線、りんかい線・東京テレポート駅より徒歩約15分の場所に位置しています。

入館料は、大人 630円 / 小学生〜18歳以下 210円 / 6歳以下の未就学児 無料です。ドームシアターの鑑賞料がセットになったチケットもありますよ。

大きな地球の模型が印象的

東京・青海にある「日本科学未来館」の「ジオ・コモス」 @ay_film_ / Instagram

「日本科学未来館」のシンボル的存在である「ジオ・コスモス」は、LEDパネルを使った地球ディスプレイ。人工衛星が撮影した雲の様子を“地球の外側”に立って鑑賞することができるんです。

その他にも、未来の地層や世界の地震など、さまざまなディスプレイで上映されています。

東京・青海にある「日本科学未来館」 @ay_film_ / Instagram

地球が吊るされているところを背景に写真を撮れば、なんだか異世界のような、インパクトのある写真が撮れること間違いなし。

その他の展示も魅力たっぷり!

東京・青海にある「日本科学未来館」 @__nana.1o5 / Instagram

「日本科学未来館」は、ジオ・コスモス以外の展示も豊富で魅力的なんです。

レトロな雰囲気の展示や模型があり、ここも写真映えのスポットになりそうな予感。

ちょっぴり考えさせられるような展示にも、注目です。

東京・青海にある「日本科学未来館」の「老いパーク」 @ay_film_ / Instagram

3階にある「老いパーク」は、誰でも楽しめるエリア。

こちらの展示は、老化による目・耳・運動器・脳の変化を疑似体験できる場所なんです。耳が老化したらどう聞こえるか、脳が老化すると買い物はどうなるのか、歩行はどれだけ難しくなるのかなど、普段は経験することのできない体験が盛りだくさん。

老いパークは常設の展示なので、いつ訪れても楽しめますよ。

次のお出かけスポットはここで決まり

東京・青海にある「日本科学未来館」 @ay_film_ / Instagram

東京・青海にある「日本科学未来館」をご紹介しました。写真映えするスポットが盛りだくさんなだけでなく、学び、体験することができる「日本科学未来館」。

残暑の厳しいこの季節は、屋内のスポットで楽しみましょ。

日本科学未来館 住所:東京都江東区青海2-3-6 開館時間:10:00〜17:00(※入館券の購入および受付は16:30まで) 休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日〜1月1日) 入館料:大人 630円 / 小学生〜18歳以下 210円 / 6歳以下の未就学児 無料 公式HP:https://www.miraikan.jst.go.jp/

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