東野幸治「いまだに嫌いな人いっぱい」「あいつが一番すごい」お笑い芸人を語る

0

2024年08月31日 01:15  ナリナリドットコム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ナリナリドットコム

写真
タレントの東野幸治(57歳)が、8月30日に放送されたラジオ番組「JUMP UP MELODIES」(TokyoFM)に出演。「いまだに嫌いな人いっぱい」いるという、お笑い芸人について語った。

この日、番組にゲスト出演した東野は、お笑い芸人は「作家さんに考えていただいたことを文句言わんと。打ち合わせでね、バラエティの企画って言うと『これ、何が面白いんですか?』、目を合わさず『これ、何が面白いんですか?』って言わずに」と、作家の考えたことをやることの重要性に触れる。

これに元放送作家の鈴木おさむ氏は「本当です。もうね、今田(耕司)さんも言いますけど、90年代の今田さんとか東野さんとか、まあダウンタウンさんはトップですから、本当にひどかったですよ」と話し、東野も「ほんまひどいですよ」と認める。

鈴木氏が「打ち合わせでディレクターの目を見ないとか」と具体例を挙げると、東野は「今田さんはあれですよ。『警察に補導されて取り調べを受けてるみたいな感じで嫌やねん』っていう、よくわからん説明してたんですけど。初対面の方と目を見てコミュニケーション取れないんです。だからやっぱり態度悪いし、それもしょうがないです。みんな通ってきた道だから。俺、だから(霜降り明星の)粗品の擁護派なんですよ。俺は全然いいんですよ。もっとやってくれと」と語る。

そして、鈴木氏が「だから(品川庄司の)品川のことも擁護して。品川もひどかったから一時期」と話すと、東野は「そうですよね。あいつが一番すごいですよ。いまだに嫌いな人いっぱいいますから。時が経っても人って許せないねんな」とコメント、鈴木氏は「許せないって言う人いるんですよ、やっぱり。いま言われても…って言います。やっぱり、あの時のうらみが」と語り、東野も「うらみがあって。『いま言われても、あの時のあの言葉とか忘れませんし、あの時の攻撃的な目、忘れません』っていう人がいまだに。南海の山里(亮太)中心にいてるんですよ」と続けた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240889716.html



    ニュース設定