「イケメンだけが理由ではない」東出昌大 唐田えりかとの“衝撃不倫後”もモテ続ける意外なワケ

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2024年09月05日 16:10  web女性自身

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先日、俳優の東出昌大(36)が再婚を発表した。お相手は、元女優の花林氏(24)で、2人は今年に入って交際をスタート。来春ごろには、2人の間に第1子も誕生する予定だという。



花林氏は今年1月に『めざまし8』(フジテレビ系)で、山で暮らす東出の生活への密着動画が公開された際に、後輩として出演していた3人の女優うちのひとり。花林氏と東出は作品で共演したのをきっかけに知り合い、’23年6月に花林氏らが近所に引っ越してきたと紹介されていた。



東出といえば、’20年に当時22歳だった女優の唐田えりかとの2年半不倫が発覚。不倫期間に元妻で女優の杏(38)が第三子を妊娠・出産していたこともあり、大きな批判を受けた。



その後、謹慎中の’21年10月に20代の女性を撮影現場に同伴させていたことが「週刊文春」に報じられ、’22年2月に事務所から契約を解消されてしまう。契約解消に際し事務所が発表したコメントは《昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》と、やるせなさに満ちたものだった。



その後は俳優業を続けながら山奥で半自給自足生活を送っている東出。女性絡みの悪評が複数出たにも関わらず、再婚に至るほど“モテる”のはなぜなのか。コラムニストのおおしまりえさんに分析してもらうと「モテる要素はビジュアルだけではない」と指摘する。詳しく聞いた。






■モテの理由は「ビジュアルが良い」だけじゃない



東出さんがモテる要素は、当然ですがビジュアルが良いこと抜きには語れません。とはいえ、多くの人は「イケメンだからモテるんだろう」でこの話を終わらせがちですが、私はそうは思いません。



そもそもどんなにビジュアルが良くても、離婚歴や不倫経験があったり、素行不良の過去があったりする人は、普通は恋愛対象としては見られないことが多いです。だからこそ、そうした“傷”があってなお、女性を複数人引き付けるということは、彼の気質に何か特徴があるのではないかと思います。



ではビジュアル以外の何かといえば、筆者は「彼の弱さ」のようものと、それをさらけ出せる「素直さ」ではないかと思います。彼は一見誹謗中傷をスルーし自分らしく生きているように見えますが、インタビューではたびたび自らを「弱い人間」だと語っています。



再婚発表の際も、連載を持つ「日刊SPA!」のコンテンツ内で「自分のためだけに生きられるほど私は強くなくて」と、やはり自らの弱さを語っています。



ここからもわかるように、彼自身は精神的に強いわけではなく、またそうした本心を包み隠さず語れる素直さのようなものがあるようです。これがある意味、人懐っこさや人間的な懐の深さのようなものにもなり、”そばにいてあげたい、守ってあげたい”と女性に思わせるモテ要素にもつながっているように感じます。






■イケそうなところにちゃんといく



とはいえ、彼のモテは待ちの姿勢ではなく、可能性がありそうな相手には確実に行く“責め”の姿勢も感じます。



可能性が高そうな要素とは、「自分に好意を持ちやすい相手」という意味です。その証拠に、元奥さんの杏さんも元彼女の唐田さんも現妻の松本さんも、皆さん共演経験のある人です。



仕事仲間というのは、一般的に1番自分の魅力を伝えやすく、信頼関係を築きやすい存在です。こうした存在と恋人関係になることが多いということは、アプローチが恋愛に発展しやすい距離感の相手との関係構築を怠らないのかもしれません。



多くの人をたびたび驚かせ、そして女性関係で人生を大きく変えていっている東出さん。そんな彼の未来に思いを馳せると、筆者は俳優のいしだ壱成さん(49)の顔がふと浮かんできます。



彼は’18年に女優として活動していた飯村貴子さん(当時19)と24歳差の結婚。一児を授かりますが、金銭的に問題が発生し’21年に離婚をしています。



女性の多くは子どもができると、感覚が女から母となり、求める生活や金銭感覚、価値観が大きく変わり、その結果今までと同じスタンスで男性とは一緒に居られなくなることが多いです。



当時いしださんはうつ病を患っており、収入もほとんどなかったそう。生活が苦しく、飯村さんが将来に不安を感じたことが離婚に至った原因だと明かしています。



ちなみに松本さんは、実業家のご両親のもとに生まれたお嬢様だったとか。出産後に自身の子供時代とは大きく違うであろう、山奥で半自給自足の育児を受け入れることができるのかは不安が残るところです。



まずは新たな生命を祝福しながら、彼の生き様を引き続き見守っていきたいと思います。



(文:おおしまりえ)

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  • 別にさ、お父さんの件は世間では責めずに無視続ける世の中の方が腐り切っているのであって、好きでも無い女と一生涯牢獄に入って暮らせと言うか地獄を押し付ける社会の方が悪の組織であるよね?
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