王林がいま「リバイバルヒットさせてるな」と思うもの

タレントの王林（26歳）が、8月31日に放送されたバラエティ番組「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」（BSよしもと）に出演。「王林が今、リバイバルヒットさせてるな」と思うものについて語った。

番組は今回、「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭！」（フジテレビ系）に出演後、体調不良のためチョコレートプラネット・長田庄平が休養したことを受け、代役として橋本直（銀シャリ）、関町知弘（ライス）が登場。レギュラーのパンサー向井、ゲストの王林と共に、4人でドライブ旅へ出発した。

その道中、パンサー向井が「自分、これ一番早かったっていう自負ある、人とか物とかあります？ 食べ物でもなんでも。これは自分が一番最初に美味しいって言ったとか、面白いって言ったとか」と、トークテーマを設定する。

これに王林は「王林が今、リバイバルヒットさせてるなっていう、この世代（20代）ぐらいに…は“ナスの浅漬け”」と話し、向井から「リバイバルってなんなの？（笑）。ずーっと人気商品。1回終わった時のみリバイバルになるけど、終わってないと思うよ、浅漬けって」と指摘する。

王林は「でも、今の歳の子たちって、“ナスの浅漬け”をわざわざ居酒屋とかで頼まないくないですか？ 王林がすごい“ナスの浅漬け”好きで、それですごい『注文させてほしいんだよね』って言って、頼むようになってから、みんな“ナスの浅漬け”頼むようになっていってるから。その世代も“ナスお浅漬け”食べるようになったのは、王林から始まってるんじゃないかなって思う」と話す。

これに車内からは「その…（可能性が）ゼロではないよね（笑）」との声が上がり、ライス関町の「（王林の周りでは）“ナスの浅漬け”は誰も食べてなかった？」との質問に、王林は「はい、周りでは誰も食べてなかった」と語った。

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