駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。
ここでは実売価格3万円台以下で買える、安いけど使える人気ブランドのソーラー腕時計を紹介します。
●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:カシオ コレクション STL-S100H-1AJH
カシオ コレクションの「STL-S100H-1AJH」は、ランニングなどのスポーツシーンに適したデジタルウォッチ。フル充電時約11カ月駆動します。
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大型フロントボタンを採用しており、操作がしやすいです。また、120本メモリーのラップ・スプリットタイム機能を備えています。
そのほか10気圧防水、ワールドタイム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDライトなど、日常生活に役立つ機能がそろっています。
ケースサイズは約51.4(縦)×46.8(横)×14.5(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は6050円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは4000円台から販売中です。
●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX151
セイコーセレクションの「SBPX151」は、満天の星をダイヤルデザインで表した限定モデルです。夜空をイメージした深みのあるブルーに繊細なラメで星々を表現。また4時位置(アルタイル)と11時位置(ベガ)にはゴールドの金属パーツを配置することで、夏の大三角を表現しています。
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ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚み)cm。国内限定600本。フル充電時約10カ月間駆動し、10気圧防水やカレンダー機能などを搭載しています。なお、人気イラストレーターmocha氏が描いた、神秘的な自然風景を印刷したスペシャルボックスが付きます。
公式サイトでの表示価格は3万6300円、ショッピングサイトでは3万円前後から販売中です。
●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:シチズン コレクション BM7620-83A
シチズンコレクションの「BM7620-83A」は、人気のラグジュアリースポーツウォッチ「ラグスポ」のテイストを身近に楽しめるエントリーモデル。立体感のあるカットパーツを埋め込んだインデックスが上品な印象で、オンオフ問わず使いやすいのが魅力です。
太陽光や室内のわずかな光を電気にかえて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄える、シチズンの独自技術「エコ・ドライブ」を搭載。フル充電時約6カ月駆動します。
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ケースの直径は38mm、厚みは9.7mm。10気圧防水、日付表示機能、夜光(針)など、便利な機能が備わっています。公式ストアでの販売価格は2万9700円、ショッピングサイトでは2万円前後から販売されています。
●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:カシオ G-SHOCK G-5600UE-1JF
「G-5600UE-1JF」は、初代G-SHOCKのデザインを受け継いだ、5600シリーズのソーラーモデル。フル充電時約12カ月間駆動します。G-SHOCKを代表するクラシックなデザインで、日常使いにぴったりです。
ケースサイズは、約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。高輝度なLEDライト「スーパーイルミネーター」搭載で、暗い場所でも視認性を確保します。そのほか20気圧防水、ワールドタイム、時刻アラーム5本、タイマー、ストップウォッチ、フルオートカレンダーなど、実用的な機能を備えています。
公式ストアでの販売価格は1万8700円、ショッピングサイトでは1万4000円台から販売されています。
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