“小さな大打者”、ヤクルト・長岡は「バッティングに関しては非常によくなりました」

1

2024年09月17日 10:04  ベースボールキング

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

ヤクルト・長岡 (C)Kyodo News
 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・長岡秀樹について言及した。

 若松氏は「追い込まれてからもボール気味でもレフト方向に持って行ったり、落ちるボールも片手一本で持って行ったり、バッティングに関しては非常によくなりましたよね。レフト前ヒットもライナー性のヒット。まだまだよくなると思いますね」と評価した。

 長岡は22年にレギュラーに定着し、22年が打率.241、昨季が打率.227だったが、今季はここまで打率.283、安打数もリーグ2位の144本と最多安打のタイトルを狙える位置につけている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

    ニュース設定