【飛び込み】パリ五輪銀メダルの玉井陸斗、今季終了を報告「嬉しいようで寂しいような気持ち」

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2024年09月17日 21:33  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

玉井陸斗(2024年9月1日撮影)

パリオリンピック(五輪)で日本飛び込み界初のメダルとなる銀メダルを獲得した玉井陸斗(18=JSS宝塚)が、17日までに自身のインスタグラムを更新。今季終了を報告した。


最終戦の国民スポーツ大会で2冠を達成した玉井は、賞状とメダルを手にした姿や同期と収まった写真などをアップ。「今年の夏がついに幕を閉じました! シーズン終了 嬉しいようで寂しいような気持ち 連戦最後を締めくくるこの大会は3m飛板飛込、10m高飛込、2冠を達成することが出来ました。そして今年はいつもより同期愛に溢れた夏になりました! 今夏、沢山のサポートや応援、本当にありがとうございました! 来年に向けてさらに成長していけるようこれからも応援よろしくお願いします」とつづった。


この投稿にフォロワーからは「オリンピックでの銀メダル、国体優勝と、素晴らしいシーズンだったね! 同年代の中にいると、リラックスしていて楽しそう これからも楽しんで頑張ってね!!」「玉井さんにとって、きっと忘れられない夏になったと思います シーズンオフに少し身体を休めてくださいね また来期のご活躍を楽しみにしています」などと祝福のコメントが寄せられた。

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