「海のはじまり」夏、早く読め!「水季からの手紙」にX「救われるといいな」願望投稿相次ぐ

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2024年09月18日 07:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

フジテレビ系「海のはじまり」より古川琴音、泉谷星奈(C)フジテレビ

Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第11話が16日、放送された。次週の最終回前にネット上では考察が盛り上がりを見せている。


カギを握るのが、月岡夏(目黒蓮)が生前に恋人の南雲水季(古川琴音)から託された手紙。第10話では、娘の南雲海(泉谷星奈)が夏の部屋で水季の手紙を発見。「ママの字! 読んでいい?」と海から催促されたが、夏は「俺もまだ読んでないから、今度一緒に読もう」と海に語りかけるシーンがあった。逆に海から「何で読まないの?」と質問され、夏は「海ちゃんとの生活は1人で頑張りたいから。それまで、水季の言葉には頼らない」と説明した。


第11話には、夏が手紙を読むシーンがなかったため、いよいよ最終回で当該シーンが登場するとみられる。Xでは手紙についての投稿が相次いだ。


「最後、夏くんがまだ読んでない水季の手紙で救われるといいな みんな救われるといいな」「夏くんさすがに可哀想すぎるやろ…水季の手紙で全部ひっくり返ってハッピーエンドになることを祈る」「水季が遺した手紙の中に夏への『救い』があって欲しい」などとコメントが寄せられていた。


さらに夏に対し、早く手紙を読んでとエールを送る投稿もあった。


「夏くんへ 早く水季ちゃんからの手紙読んで 絶対ヒントが書いてあるから! 一視聴者より」「思うことはたくさんあるけどうまく言葉で表せず 早く手紙読んでー みんな幸せになってー めめ 痩せ過ぎー」などと書き込まれていた。


同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬健氏と、いずれも「silent」チームが担っている。

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