山田孝之&仲野太賀主演『十一人の賊軍』、Dragon Ashコラボの本予告&ポスター解禁

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2024年09月26日 12:21  cinemacafe.net

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『十一人の賊軍』©2024「十一人の賊軍」製作委員会
山田孝之&仲野太賀が主演、『孤狼の血』チームが再結集し、第37回東京国際映画祭オープニング作品に選出された『十一人の賊軍』から「Dragon Ash」の楽曲が起用された本予告と、韓国屈指のデザイナー集団・Propaganda(プロパガンダ)が手掛けた本ポスタービジュアルが解禁となった。

時は、明治維新で起きた“戊辰戦争”のさなか、新発田(しばた)藩(現在の新潟県新発田市)で繰り広げられた歴史的事件・奥羽越列藩同盟軍への裏切り=旧幕府軍への裏切りのエピソードを基に、捕らえられていた11人の罪人たちが「決死隊」として砦を守る任に就く物語を描く本作。

本予告では、常に進化をし続け、圧倒的な支持で日本の音楽シーンを走り続ける怪物バンド「Dragon Ash」と『十一人の賊軍』のコラボが実現。

楽曲タイトルは「Straight Up feat. JESSE」。まさに罪人たちが覚悟を決めて戦いに挑む映画さながら、疾走感と熱いビートで突き進むパワフルな楽曲となっている。

戦火の迫る新発田藩の砦を死守すべく死闘を繰り広げる10人の罪人たちと1人の侍。加えて新政府軍と新発田藩の思惑が交差し、どんどんと激化する戦いの様子を「Dragon Ash」の楽曲がさらに盛り上げる!



ボーカルのKjと共にフィーチャリングとして楽曲を盛り上げるのは、「Dragon Ash」とコラボプロジェクトが進行中である「The BONEZ」のボーカルJESSE。両者の爆発的なボーカルが闘志を奮い立たせる。

苦境の中でも立ち上がり、己の生きざまを貫くため強大な敵に挑む賊たちと、何者にもとらわれず、常に前を見続け信念を貫き通す「Dragon Ash」とのミクスチャーは全てを燃やし尽くすほどのアツいコラボとなっている。

また本ビジュアルを手掛けたのは、韓国のみならず多くの映画・配信作品のポスターを作り出し、SNSを中心に注目を集めている韓国のデザイン会社・Propaganda。

シンプルながらも作品の持つ空気に合わせてスタイリッシュなビジュアルを作り上げ、人々の目を惹きつけているデザイナー集団とタッグを組んだ。

険しい表情の11人の賊たちと新発田藩、新政府軍の面々がひしめき、それぞれの決死の覚悟と死闘の予感させる、無骨ながらも日本映画の底意地を魅せつける力強いビジュアルが到着した。

『十一人の賊軍』は11月1日(金)より全国にて公開。





(シネマカフェ編集部)

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