伊藤かずえ、走行27万キロ超の愛車・日産『シーマ』のエンジン公開　レストアから4年「こんなに綺麗でシーマも幸せ」と反響

　俳優の伊藤かずえ（57）が、26日までに自身のYouTubeチャンネル『やっちゃえ伊藤かずえ』を更新し、愛車の日産『シーマ』のエンジンルームを公開した。

【写真】30年以上前の車とは思えないほどピカピカ！伊藤かずえの『シーマ』内外装全部見せ

　動画冒頭「今日は『シーマ』のエンジンルームをじっくりと見てもらいます」と宣言し、ボンネットをオープン。走った直後ということで、熱を感じながら、各パーツを解説した。伊藤は「レストアしてからまもなく4年ですけど、すごいきれいです」と自画自賛。ボンネットの裏に貼ってある3枚のシールについて、「実はこのシールもボロボロで何も読めなかったのですけれど、（レストア時に）3枚ともわざわざプリントしてくれました」と裏話も明かした。

　伊藤は、一通りカメラを回して「セラミックターボ、こんな感じですかね。すっごい細かいところまで見てもらってます」と話し、最後に「今の電気自動車とは全く違う、重くてでっかいエンジンですよね（笑）」と、今の車との比較し、感想を述べた。

　この動画に「ピカピカでスゴく綺麗ですね」「レストアしてから4年経つのにこんなに綺麗でシーマも幸せですね」「ザ・ガソリン車って感じで、懐かしいです」「すごく整備されていて良いですね!!!」「VG30ピッカピカですね」「あれからもう4年ですか　早いですね！」といったコメントが寄せられている。

　伊藤は、1990（平成2）年式の日産『シーマ』に30年以上乗り続けており、2021年にはフルレストアを敢行。『AUTOMOBILE COUNCIL』などのモーターショーでの展示や、自身のYouTubeチャンネル「やっちゃえ伊藤かずえ」をはじめ、さまざまなメディアで取り上げられたことで“日本一有名なシーマ”と言われている。先日、自身のインスタグラムで「シーマ　272072km走行！」と走行距離を報告していた。

動画を別画面で再生する