大鶴義丹「複雑な気持ち」初孫の誕生にしみじみ「いつの間にかおじいちゃんになってしまった」

俳優の大鶴義丹（56）が2日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜午後1時）に出演。初孫の誕生について語った。

昨年、娘が結婚し、初孫が誕生。「おじいちゃんと言われると複雑な気持ち」と笑いつつ「初めて抱いた時は娘のときを思い出しました。いつの間にかおじいちゃんになってしまったけど、10年15年するとどうなるんだろうと思ってしまいますね」と話した。

娘には「恋愛禁止」と言っていたこともあったと明かし「どこかで、娘が子どもの頃に（自分が）離婚してしまって、僕も悪いことをしてしまったという気持ちはあるので、娘も家族を再生したいという思いで子どもを早く作ったのかなと思いますね」と回顧。続けて「僕自身も家族が離婚していたので結婚願望があって、早く家族作りたいと思っていましたね」と振り返った。

娘の夫は「しっかりした堅いお仕事の方で、安心してる」と笑顔。「僕は真面目なお父さんと言えないので申し訳なくて。気も使ってくださって、お酒も飲まないので、うちの大鶴家は大酒飲みだったので、安心しています」と話した。