いま、パンダがアツい🐼注目が高まっているパンダグッズ＆パンダ情報をまとめてみた

日本で愛されまくっているジャイアントパンダ。私もパンダが大好きで、東京・上野動物園のシャンシャンによく会いに行ったし、生後10日目の「シャンシャン」人形も買っちゃいました。

シャンシャンはもう日本にいませんが、ここ最近、パンダ界隈（？）が活気づいているみたい。パンダの新グッズやパンダイベントなどお楽しみが目白押しなんです……!!

【パンダまとめ5選】

■フェリシモのパンダグッズ

リアルな動物グッズをつくらせたら右に出る者はいないフェリシモ！　現在フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」では、売上の一部を「ジャイアントパンダ保護サポート基金」へ協賛できるパンダグッズを販売しています。

＜対象となるパンダグッズの一部＞
・リアルなパンダサイズの布団収納ケース
・パンダ愛を存分にアピールできるトレーナーや靴下
・赤ちゃんパンダにしがみつかれている気分を味わえるポーチ

動物園の人気者として知られるジャイアントパンダですが、実は絶滅の危機に瀕しており、国際的な保全活動が進められています。集まった基金は、パンダの現状を伝える教育普及活動や動物園における環境改善、保全活動の支援に活用されるそうです。

販売情報：2024年9月18日からフェリシモで販売
価格：1430円から
参照元：フェリシモ、プレスリリース（１）（２）

■カタヌキヤのパンダカレンダー

型抜きしながら食べられるパンダバウムでおなじみのカタヌキヤから、パンダイラストが毎月楽しめるオリジナルカレンダーが登場ッ！　予定を書き込むスペースも設けているので実用性もばっちりです。

また、カタヌキヤということで、「表紙を型抜くことでペーパークリップになる」といったひと工夫も盛り込まれているのだとか。はさみやカッターでイラスト部分を切り離すことで、本のしおりやメッセージカードとしても使えます。

販売情報：2024年10月10日からカタヌキヤ公式オンラインショップおよび直営店で販売
価格：1650円
参照元：カタヌキヤ公式オンラインショップ、Instagram @katanuki_ya_official、プレスリリース
※各地に出店するカタヌキヤポップアップストアにおいても順次取扱い開始予定。詳しくは公式Instagramをチェックして。

■ジャイアントパンダが目印！ 和歌山県を特集したFRaUのムック本

サステナブルな旅を特集した「S-TRIP」シリーズの新作として登場する『FRaU S-TRIP MOOK まるごと一冊､和歌山県』。和歌山といえばパンダがいるアドベンチャーワールドが有名ですが、本書においても、パンダの魅力を巻頭で大特集しています！

世界一のパンダファミリーと称されるアドベンチャーワールドの「浜家」の特集や、パンダの生態にフォーカスした「パンダのふしぎ」などを収録。ガイドブック的な使い方もできるよう、グルメや名産品の情報も満載です。

販売情報：2024年10月10日発売
価格：1000円
参照元：FRaU、Amazon、楽天市場、プレスリリース
※関西エリアは10月11日発売予定。

■パンダが食べる竹5000本を使用した「パンダバンブーアートプロジェクト」

アドベンチャーワールドに、パンダが食べる竹を使用した高さ約15mにおよぶアート作品「Glimmering Hill（きらめく丘）」が出現！　竹あかり演出家・池田親生さん×世界的な竹アーティスであるワン・ウェンチーさんがコラボ、150名以上のボランティアが参加して見事完成させました。

見て触れることで竹の可能性と持続性を感じることができ、中に入ることで「いのち」そのものに包まれているような感動を得られるのだとか……。

期間：2025年10月まで開催
参照元：パンダバンブーアートプロジェクト、プレスリリース

■BabyBus×アドベンチャーワールドのサファリワールドコラボ

アドベンチャーワールドでジャイアントパンダ日中共同繁殖研究30周年を記念したイベントを開催中。BabyBusのパンダのキャラクター「キキ」と「ミュウミュウ」がケニア号（※サファリワールドの動物たちに会える列車型の乗り物）の車内アナウンスを務めるほか、車体や客席もBabyBus仕様になります。

さらには、フォトスポットやグリーティングもありますよ〜！　遊びにいく予定があればぜひ。

期間：2024年10月11日〜2025年2月28日
参照元：BabyBus×アドベンチャーワールド、プレスリリース
※ケニア号の乗車やグリーティングは無料、入園料金や駐車場料金のみ必要です。

さあさあどうです、だんだんパンダに会いたくなってきたでしょう？　気になる情報があればチェックしてみてくださいね。

※価格はすべて税込みです。

執筆：田端あんじ (c)Pouch

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