限定公開( 1 )
成長に伴い、白猫から全く別の色柄に変化したニャンコの写真がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事作成時点で31万件以上の表示と、1万8000件を超える“いいね”を獲得しています。
●かつては白猫だったニャンコ、数年後の姿は……
登場するのは、元保護猫の男の子「ふくる」くん。飼い主さんが子猫のころと現在の写真を並べて投稿しています。
子猫のころのふくるくんは、全身がフワフワの白い毛に覆われています。大きな立ち耳とぱっちりしたサファイアブルーの目が印象的で、まるでぬいぐるみのように愛らしい姿です。
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一方、現在のふくるくんは全身が美しい“しま模様”に覆われており、白い部分は全くありません。あまりの違いに「別の猫では?」と思ってしまいそうですが、大きな立ち耳や青く輝く目は子猫時代のふくるくんそのもの。成長によって毛の色や柄がここまで変わるとはびっくりです!
飼い主さんによると、ふくるくんは保護猫だったため品種は分からないものの、毛の色は末端の方から徐々に濃くなっていき、やがて現在の“しま模様”になったそうです。
ふくるくんのように、猫の毛の色や柄が成長するにつれ変化することは珍しくないようですが、これは驚きですね。
●「一匹で二度かわいい!」と反響
投稿には「両方かわいい」「こんなに変わるのか!」「アハ体験ですね!」「一匹で二度かわいい!」「わかるー! うちのねこも幼少期は白かったー!」「この家いろに染まりました」「これが白猫詐欺というものなんですね....」などの声が寄せられています。
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飼い主さんの家では他にも愛猫の「ベンツ」ちゃんが暮らしており、以前、ベンツちゃんが引き起こしたある悲劇が紹介されて話題になりました。そんな飼い主さんのXアカウントでは、ふくるくんとベンツちゃんの仲むつまじい日常の姿を公開中です。
画像提供:「ふくンツ」(@fukuruneko0718)さん
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