人気ゲームをアニメ化したオリジナルシリーズ「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」が2025年10月よりディズニープラスにて独占配信されることが分かった。
「ディズニー ツイステッドワンダーランド」は、ディズニー作品に登場するヴィランズ(悪者たち)の魅力にインスパイアされたキャラクターが織りなす学園アドベンチャーゲーム。漫画家・枢やなが原案・メインシナリオ・キャラクターデザインを手掛け、ディズニーヴィランズと唯一無二のエッセンスを持つ魔法士養成学校を舞台にした作り込まれた世界観が大きな話題となった。また、「Google Play ベスト オブ 2020」など数々の賞を受賞している。
今回のアニメ化プロジェクトでは、コミックをベースにシーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」、シーズン2「エピソード オブ サバナクロー」、シーズン3「エピソード オブ オクタヴィネル」の製作が決定。シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」は2025年10月より独占配信される。
また、キャラクターデザインが初公開され、7人の寮長が「闇の鏡」と呼ばれる魔法の鏡に映るプロジェクトビジュアルが解禁された。中でも、ハーツラビュル寮の寮長を務めるリドル・ローズハートの眼差しが印象的だ。
アニメーション制作は、ゆめ太カンパニーとグラフィニカが担当し、総監督には名取孝浩、監督には片貝慎、脚本には加藤陽一が参加する。ゲームのオリジナリティを忠実に再現しつつ、アニメーションとしてキャラクターの魅力を最大限に昇華させるスタッフ陣が集結した。
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」は2025年10月よりディズニープラスにて独占配信。
(シネマカフェ編集部)