柏の葉スマートシティで、街と企業が連携し社会課題解決を目指すプログラム
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2024年11月28日 08:31 マイナビニュース
UDCKタウンマネジメントは、柏の葉アーバンデザインセンターを核とする公・民・学の連携基盤を活かし、R&D(研究開発)、PoC(実証・社会受容性検証)、実装・発信を実現するパートナーを募集する共成長ビジネスプログラム「CO-GROWTH」の提供を開始する。
「CO-GROWTH」は、柏の葉スマートシティのさまざまな機能を活用しながら、社会課題の解決を目指すこれまでにないビジネスソリューション。柏の葉スマートシティがこれまで進めてきた「実証の場の提供」「街の多様なプレイヤーとの共創」という、2つの価値をパッケージ化して提供する。プログラムを通じて参画企業には、柏の葉スマートシティのさまざまな機能を活用しながら、ワンストップでソリューションを提供する。
1.3万人の多様な人々が暮らす柏の葉スマートシティで、共創に積極的な、住民、アカデミア(東京大学、千葉大学、国立がん研究センター東病院および産業技術総合研究所柏センターなど)、民間企業などとの連携・協業を促進し、企業のイノベーション創出支援を通じて社会課題解決を目指す。
柏の葉スマートシティでは、既に企業との共成長プロジェクトが進行。明治との取り組み「柏の葉スマートシティ×明治 ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」では、住民参加型プログラムを実施した。今後、柏の葉スマートシティ内の各研究機関との連携を視野に入れた取り組みを検討している。(フォルサ)
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