【写真】上白石萌音と池田エライザの仲良しコンビが新MCに!
2022年に誕生した日本テレビ系年末の音楽の祭典『発表!今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード』。番組では、サブスクランキングデータを基に「今年イチバン聴かれた歌」を紹介。アーティストによる生ライブをホテルニューオータニ幕張から生放送する。果たして2024年の1位の栄冠に輝くのはどのアーティスト、そしてどの曲か?
MCは3年連続となる上白石萌音に加え、日本テレビ系音楽番組初MCとなる池田エライザが務める。俳優として数々のドラマ・映画で人気を博し、音楽を愛し、アーティストとしても活躍する、プライベートでも仲良しな2人が、ダブルMCとして共演。
MCを務めるにあたり行われたインタビューで、「放送の前に一緒にカラオケに行って、ステージとミラーボールとスタンドマイクのあるお部屋で気持ちを高めよう!」と盛り上がった2人。「仲良しのエラちゃんとの共演ということで、気を抜かずにしっかり仕事をするのが目標です(笑)」(上白石)、「お仕事ですからね!生放送ですから! 何をしゃべっているのか意識しないと!」(池田)、「放送されているという意識をしっかり持って頑張ります!」(上白石)とちゃめっ気たっぷりに語った。
『発表!今年イチバン聴いた歌 〜年間ミュージックアワード2024〜』は、日本テレビ系にて12月28日19時放送。
MC2ショット事前インタビューは以下の通り。
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■MC:上白石萌音&池田エライザ
――今年一番聴いた歌は?
上白石:たくさんありますが、その中の1曲は木村弓さんの「いつも何度でも」です。長期間、舞台「千と千尋の神隠し」の公演があり、劇場に向かう時も、楽屋でも、帰るときも、休みの日もずっと聴いていた今年の心の歌です。
池田:今年、宇多田ヒカルさんのライブの映像をみて、改めて自分の中でブームが来ていました。宇多田ヒカルさんの歌をアルバムで通しでずっと聴いていました。
――どんな時にサブスクで曲を聴いていますか?
上白石:移動中や、準備中のほかにも、朝起きて気分が上がらない時や、夜にクールダウンしたいときなど、自分の力ではどうにもならない時に音楽に力をもらっています。
池田:家にいるときに聞くことが多いですね。家事をする時って、いろんなことを考えすぎちゃうことがあるので、それをストップするために音楽で気分を上げて、続々とタスクをこなしていく感じです。
――どんな曲というのはありますか?
上白石:家にいるときはハンバートハンバートさんが私の生活の音です。洋楽も大好きですし、映画やミュージカルのサウンドトラックもたくさん聴きます。他にも、ジャズも好きです。
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