明石家さんま長男・二千翔さんに11歳年下彼女「１年以内にできたら結婚まで」さんまも満面笑み

お笑いタレント、明石家さんま（68）の長男、二千翔（にちか）さん（39）が1日放送の日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま」（日曜午後7時）にVTR出演。結婚宣言でスタジオを驚かせた。

二千翔さんはウェブ制作会社の経営者で現在独身。過去にはさんまが「今ラジオで共演している子が良い」と話し、元モーニング娘。の飯窪春菜とのお見合いをセッティングしたことも。当時のことを「僕としては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、紹介に甘んじていたらダメだと深く自覚いたしました」とその後交際には発展しなかったと明かしていた。

その後、彼女を作るために1年で18キロのダイエットに成功。「おかげさまで彼女ができました、なんとか。相手は11個下で29歳。看護師です」と笑顔を見せた。

出会いはマッチングアプリだといい「紹介だと気も使うし、効率も悪い」と苦笑。現在交際5カ月ほどで、「人の悪口やネガティブなことを全然言わない人。そういったところがいいなと。結婚っていうのをこの歳で考えると性格面が大事だということで、そこを重視です」とした。

さらに「この年齢で遊び目的はちょっと…」とした上で「明言はできないですけども、1年以内にできたら結婚までと検討している」と打ち明けた。

家族には彼女の存在を自分からは伝えていないが、女優で母の大竹しのぶには「たぶんバレてます。僕に彼女がいるんだろうなって察してたみたい」とコメント。さんまにもバレてるといい「結婚式するんだったらだれでも芸人紹介するでって。それもいやだなって（笑い）。ありがとうって言いましたけど」、妹のIMARUには「質問攻めにされた」と笑った。

お相手の家族には、二千翔さんの家族について「やんわり」伝わっていると明かし「相手方もすごいプレッシャーと言ってました。あいさつが怖い、両家の顔合わせが…」と話した。

スタジオのさんまは「まだ決まったわけやないからな。今年中にプロポーズは、みたいな感じで」と満面の笑みを見せた。