【写真】松丸アナ、大活躍中のテレ東OG後輩のインスタを語る
悩み相談を持ちかける仕掛け人に元テレビ東京でフリーアナウンサーの松丸友紀が登場し、「フリーアナウンサーが周りで多くて飽和状態。どういう路線だったら細く長くやっていけるのか?」とフリー転身後の悩みを打ち明けた。
松丸と同世代である大悟は「なんかもう、よくないですか? 余裕を持って好きにやって『この人、人生楽しんでるな』の方が魅力的に見える年齢になってきた」と焦る必要はないと言葉をかける。松丸が「本当は報道キャスターをやりたくて、まだその夢は諦めてない」「(ゴッドタンと報道の)両輪でやっていくのはありですか?」と質問すると、大悟は「ありだと思う」としつつ、「偉そうなことを言えば、20〜30代はわからないですけど、後回しにしてもいいものがあってもいい」「松丸さんが両輪でやっていくために、何を後回しにするかと言えば、『チャンスの時間』に出るようなことは後回しにしてもいい」と冗談を交えて回答した。
しかし、「でもあんまり譲りたくもない、ゴッドタンもできれば死ぬまでやりたい」「譲るみたいな寛容さが自分にはなくて、そのがめつさも嫌気がさす」と打ち明けた松丸に、大悟は「スーパーの卵を奥の方から取っている人」に例えて“自分さえ良ければいい”という精神は「素敵じゃない」と諭す。そして、松丸のテレビ東京時代の後輩であるフリーアナウンサーでタレントの森香澄の名前を出し、「あの活躍ぶり、テレビで森香澄を見てる時の自分の顔を1回鏡で見てください」「素敵な顔で見られるようになったら、報道とゴッドタンを両立してると思います」とアドバイスした大悟に、松丸さんは「森香澄のインスタグラムもフォローしてるんですけど、Too muchでミュートにしちゃってる」「器小さいなと思う自分もいます」と告白。まさかの暴露にスタジオでは笑いが起きた。
また、「必死でもがいてました」と吐露した松丸に、「必死でもがいてもシンクロの人って水面上は綺麗な顔をしてる。シンクロナイズドスイミングをぜひ」「もがいてる顔が人への嫉妬や自分への憎しみのない表情になれば、松丸さんは素敵な人生」と背中を押した大悟。「未来が見えてきた感じがします」と晴れやかな表情を見せた松丸さんに、大悟さんは「素敵なもがきを、見守っております」とエールを送り、締めくくった。VTRを見届けたノブは「相当面白い図式ができてる」「森香澄に嫉妬する先輩」と笑いながら、松丸と森の今後の展開に期待を寄せた。
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