メッセンジャー黒田有、ゴミ収集車の“秘密” 二重の驚き 収容力と価格に…

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2024年12月05日 16:21  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

メッセンジャー黒田有(2024年撮影)

メッセンジャー黒田有(54)が5日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月〜金曜午後1時50分)に生出演。ゴミ収集車の秘密に驚いた。


黒田の疑問に答えるコーナー「黒田の気になるアレなんでなんでSHOW」。今回は、車にどれだけの分量が入るのかを調査した。


番組では兵庫県にある特殊車両を製造販売する会社を取材。日本のゴミ収集車は、用途によって「回転式」と「プレス式」の2種類があると説明。回転式はゴミがつぶれにくく、生ゴミが多い家庭ゴミの収集に向いているという。


プレス式は、かさばるゴミもつぶしてコンパクトにして積み込める。荷箱の大きさはどちらもほぼ同じなので、プレス式の方がより多く回収できる。プレス式だと、2トン車の場合、一般的な45リットルのゴミ袋を800〜1000袋積み込めるという。


また、車の価格は、標準オプションの2トンプレス式車で1400万円。回転式車で1200万円が目安。黒田の予想は「5000万円」だったといい、想定を下回り、驚き。豊田康雄アナウンサーから「高級外車を買うか、これを買うか、悩む価格ですね」と振られると、黒田は「高級外車買うわー! 何でカンテレの駐車場にあれで乗り付けなアカンねん」。


それでもなお、豊田アナや共演の沢松奈生子氏から「黒田さん、1台買いませんか」。勧められると「あれで淡路島(の別荘)へ行ったら、オバはんが勝手にゴミ入れてきよるで! 入れたらアカン、自家用やで! って言わなアカンやんか」とボケていた。

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