『ブルーロック』糸師凛＆潔世一、『anan』表紙に登場　キャラ名鑑付録に！内山昂輝・浦和希・海渡翼のグラビア掲載

　アニメ『ブルーロック』の糸師凛と潔世一が、11日発売の女性グラビア週刊誌『anan』スペシャルエディション表紙に登場する。ブルーロック300人の頂点に立つ絶対王者であり、キャプテンマークを腕につけた糸師凛。そして、セレクションごとに目覚ましい進化を遂げ、ついにU-20戦のイレブン入りを果たした主人公・潔世一のツーショットになっている。

【画像】全員ドヤ顔！　anan付録の『ブルーロック』キャラ名鑑カード

　アニメ第2期は、天才と言われながらも誰より勝利と成長に飢えた糸師凛の抱える闇、そのトリガーともいうべき兄・冴との関係にフォーカスが当たり、知られざる確執の経緯が明らかになるという展開も。世紀の決戦に臨む二人の、それぞれが抱える想い、闘志とオーラがあふれ出すような気迫ある一枚になった。

　ananでは、今年4月の『劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-』公開の際に、映画の特集を組み大好評。その際に付録としてつけた、厚紙カードのキャラクター名鑑を今回も実施。2期で新登場する注目キャラクターを中心に、前回とは異なる7名（糸師冴、オリヴァ・愛空、烏旅人、乙夜影汰、雪宮剣優、馬狼照英、士道龍聖）をピックアップ。裏には前回同様、彼らのプロフィールデータがついている。

　また、前回データカードになった潔や凪、凛といったメインキャラについては、今期の場面や新しいユニフォームでビジュアルのみのキャラカードを作成。そして、表紙の描き下ろしを一人ずつに分けたソロバージョンのイラストも、中面ページとカードに展開してする。※特別付録がつくのは、ブルーロック描き下ろし表紙のスペシャルエディション版のみ。

　また、キャストの内山昂輝、浦和希、海渡翼の3人の撮り下ろし＆インタビューを掲載。カード以外に特集は8ページ。ブルーロックで勝ち残ったメンバーだけでなく、敵対するU-20からも気になる新キャラがぞくぞくと登場するアニメ第2期だが、物語の見どころ解説と、プロデューサー・有澤亮哉のインタビュー、そしてメインキャラクターの声をつとめる、内山昂輝（糸師凛役）、浦和希（潔世一役）、海渡翼（蜂楽廻役）の3人の撮り下ろしグラビアとインタビューを掲載。

　キャラクターへの想いや今回の物語における演技といった点だけでなく、掲載号の第１特集「2025年前半、あなたの恋と運命。」とからめて、“運命”にまつわる話もしている。