7人組グループ・IMP.が、9日発売の『AERA』12月16日増大号(朝日新聞出版)表紙とインタビューに初登場する。今年デビュー2年目に突入し「挑戦の年だった」という2024年を振り返りながら、7人の絆とこれからへの思いを語る。
一方、10年程度の下積み時代を含めると、メンバー7人は長い時間と分厚い経験を共にしてきた。インタビューでは「7人で乗り越えられない壁はないと思っています」「全員の根幹に『7人なら大丈夫』という気持ちがあると思います」などと、深い絆を語っている。
「僕たちはアイドルでもありアーティスト」と言うように、幅広い個性を武器にIMP.にしか出せないカラーを表現していく意気込みが伝わるインタビューに仕上がっている。表紙とグラビアの撮影はもちろん、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花氏。グループカラーであるピンクを背景に、7人それぞれの魅力が伝わる迫力の写真となっている。
巻頭特集は 「拡大するVTuber市場」 。誕生から8年。YouTubeなどのプラットフォーム上でアバターを使って動画配信する「VTuber」の市場が右肩上がりで拡大。なぜここまで人気が広がっているのか、最新情報を多角的に特集する。
兵庫県知事選は、選挙後も問題が続いている。再選を果たした斎藤元彦知事は、公職選挙法違反の疑いで告発された。この問題の本質はどこにあるのか分析する。年収の壁が問題になっているが、そもそも日本人の手取りはなぜ増えない のか、独自試算に基づき詳報する。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」 は、俳優・北村一輝との対談6回中の2回目。朝ドラ『スカーレット』での共演時のエピソードに迫る。