麒麟・川島明、平日は「ご飯とキムチと納豆とかスマホのライトで照らしながら食うてる」

お笑いコンビ・麒麟の川島明（45歳）が、12月7日に放送されたバラエティ番組「ちょっと福岡行ってきました！」（TVQ九州放送）に出演。「ご飯とキムチと納豆とかスマホのライトで照らしながら食うてる」と、平日の暮らしぶりを語った。

今回、番組初登場の川島は、おいでやす小田と共に福岡日帰り旅に挑戦。その道中、ディレクターから「帯（生放送の『ラヴィット！』）やってたらすごいスケジュールなんだろうなって思うんですけど、どんな1週間を過ごしてるんですか？」と質問を受ける。

これに川島は「だいたい6時に起きて、7時に（テレビ局に）入って、8時から2時間生放送（『ラヴィット！』）やろ？ （放送終了後に）明日の打ち合わせとその日の反省会みたいなのが30分くらいあるでしょ。そこから、だいたい次の収録、12時から（20時くらいまで）2本録るとか」と平日の仕事のスケジュールを語る。

そして「VTR見る番組がすんごくて。こんな（眠気でがっくん、がっくん）なってて、ワイプで。見てんねんけど、入って来へんみたいな、最初の1年目は。『これはあかんわ』と思って、土日休みしたんですよ。家族の時間もないしね。運動会とかそんなんも行けなかったし」と話し、今は「パパは土日やってる」一方で、「月〜金はすごいですよ」とも。

また、平日の暮らしぶりとして「（夜）8時半とかに家帰ったらもう消灯してる。下の子が小さいからさ。リビングと扉、襖みたいなのがある。一枚向こうで家族3人（妻と子供2人）寝てる。リビングの電気つけたら子どもが『あーっ』つって起きちゃうかもしれない。帰ってきたって思って。それができない。でも自分の寝室でご飯食べると、ご飯の匂いになっちゃうからそれが嫌やねん。だからリビングで、ご飯とキムチと納豆とかスマホのライトで照らしながら食うてる」と話し、おいでやす小田は「ちょっとやめてくださいよ。庶民派とかのレベルちゃうやん（笑）」と語った。

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