和田アキ子、中山美穂さんの「あの曲を聞くと泣いちゃう」の言葉回想　明菜・聖子との違いも言及

歌手の和田アキ子（74）が8日、TBS系「アッコにおまかせ！」（日曜午前11時45分）に出演。54歳で亡くなった歌手で女優の中山美穂さんを悼んだ。

和田は訃報を受け「ショックでしたね、聞いた時は。えーっ、て久しぶりに」と驚きを表した。番組では、1987年9月に当時17歳の中山さんが出演した際のVTR映像が流れた。和田は「彼女は私の曲『大阪ヘヴィーレイン』が好きで、『あの曲を聴くと泣いちゃうんです』と言ってくれて。私の中では、（中森）明菜、（松田）聖子ちゃんとかいる中で、（中山さんは）ちょっと大人っぽいような顔とか雰囲気。話し方は10代なんですけどね」と話した。

続けて「でも…でも、54歳というと、今人生100年時代と言われますから。これもしょうがない、運というか。残念。心よりお悔やみ申し上げます」としのんだ。