NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが、ブログを更新。自身の現況について綴りました。
【写真を見る】【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん ALS闘病 「視線入力でチャレンジしてみました♪」「少しでも前に進みます♪」
津久井教生さんは「視線入力でチャレンジしてみました♪」と題し、ブログを更新。
続けて「YouTubeに投稿チャレンジです! 『お〜い飼い主』と言う皆さんに紹介した曲だけをアップしてみました♪」と、明かしました。
そして、津久井教生さんは「視線入力でやってみましたが やっぱり時間がかかりました〜(笑)」「でもチャレンジして良かったです! また一つ前進できたものが増えました♪」と、綴っています。
津久井教生さんは「上記をクリックしてくださいませ♪『お〜い飼い主』が聞けます♡」として、動画のリンクを掲載しています。
投稿された動画のタイトルでは「お〜い飼い主編集版という事で、単純な切り貼りですが、視線入力でやってみました♪ ありものを切り貼りするだけでやはり時間がかかりましたがやってよかったです♪」と、記されています。
最後に、津久井教生さんは「少しでも前に進みます♪」と、その思いを綴っています。
10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
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続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
【担当:芸能情報ステーション】