“Jリーグアウォーズ”ベスト11発表 武藤嘉紀「最後まで諦めないこと」、大迫勇也「全てをかけて」【コメント一覧】

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2024年12月10日 21:14  TBS NEWS DIG

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J1リーグの年間表彰式「2024Jリーグアウォーズ」が10日、横浜アリーナで行われ、MVPとベストイレブンに選出されたヴィッセル神戸の武藤嘉紀(32)は「妻と子供たち、サッカー馬鹿な僕に今までついて来てくれて本当にありがとうございます」と感謝を述べた。

また今季、天皇杯とリーグ制覇を果たしたヴィッセル神戸からは武藤の他に大迫勇也(34)、マテウス トゥーレル(25)の3人がベストイレブンに選ばれた。

【ベストイレブン】
■GK
大迫敬介(25、サンフレッチェ広島)初
「率直にこのような素晴らしい賞をいただけて嬉しいです」

■DF
濃野公人(22、鹿島アントラーズ)初
「自分が何か成し遂げたというよりも成し遂げさせてもらったっていう方が強いので本当に周りの皆さんに感謝したいです」

中谷進之介(28、ガンバ大阪)初
「来年はタイトルっていうところを目指して頑張りたいなと思います」

マテウス トゥーレル(25、ヴィッセル神戸)初
「(日本は)チームメイトのおかげですごく馴染めて楽しんでます」

佐々木翔(35、サンフレッチェ広島)初
「(来シーズンは)もちろんタイトル通りいきます」

■MF
マテウス サヴィオ(27、柏レイソル)初
「日頃から献身的に取り組んでいるその姿勢をね、こういった形で評価していただけるということは非常に喜ばしいこと」

■FW
知念慶(29、鹿島アントラーズ)初
「いや本当に全く想像できない世界が変わったような1年間を過ごさせてもらいました。来年はセンターバックにチャレンジしたいと思います」

アンデルソン ロペス(31、横浜F・マリノス)2回目
「やっぱ得点っていうのはすごく嬉しい瞬間です。ただタイトルは取りたかったです」

宇佐美貴史(32、ガンバ大阪)3回目
「技術的なところは何歳になっても成長するなと思いますし、そういったところ今年は表現できたかなと思います」

大迫勇也(34、ヴィッセル神戸)3回目
「いやもう本当に去年から引き続いてトレーニングも私生活も本当に自分ができること限りは全てやりましたし、全てをかけて本当にシーズンに臨みました」

武藤嘉紀(32、ヴィッセル神戸)3回目
「最後まで諦めないこと、それに尽きるかなというふうに思います。(来シーズンの目標は)日々成長、それに尽きると思います」

【得点王】
■24ゴール
アンデルソン ロペス(31、横浜F・マリノス)2回目

【最優秀ゴール賞】
宇佐美貴史(第33節 G大阪vs札幌)初

【ベストヤングプレーヤー賞】
高井幸大(20、川崎フロンターレ)

【MVP】
武藤嘉紀(32、ヴィッセル神戸)初

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