エミリー・ブラントが、映画「プラダを着た悪魔」続編の「噂はある」と明かした。
2006年公開の同ヒット映画でエミリー・チャールトン役を演じていたエミリーは、先日ロンドンのウエスト・エンドでミュージカル版が開幕となったことを受け、映画版の続編の話を耳にしたと話している。
サウジアラビアで開かれた紅海国際映画祭でエミリーはこう話す。
「そういう噂はある。いろいろなものが渦巻いてるけど、何も確実なことはない。でも私たちはみんな、また喜んで一緒に仕事をするわ」
前作が出世作となったエミリーだが、その成功は予想外だったそうで、「撮影中、私たちは毎日、涙が出るほど笑ってたから、面白い作品を作っている自覚はあった。でも、あんなかたちで火が付き、大ごとになるなんて知らなかった。今でも毎週のように話題にされるもの」と語っている。
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