「M-1」審査員2名増員で顔触れ新たに、松本人志の“復帰”は見送り

今年の「M-1グランプリ2024」決勝の審査員9名が12月15日に発表され、昨年よりも2名増員、顔触れも新たな9名体制に。注目されたダウンタウン・松本人志（61歳）の“復帰”は見送られた。

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これは、15日に放送された特番「M-1グランプリ20回記念 俺たちだって面白い！1万組のエントリー物語」（朝日放送テレビ）で発表されたもの。

今年の「M-1」決勝で審査員を務めるのは、石田明（NON STYLE）、海原ともこ（海原やすよ・ともこ）、柴田英嗣（アンタッチャブル）、哲夫（笑い飯）、博多大吉（博多華丸・大吉）、塙宣之（ナイツ）、山内健司（かまいたち）、礼二（中川家）、若林正恭（オードリー）の9名。柴田、山内、若林の3人は初の「M-1」決勝審査員を務める。

昨年は松本人志（ダウンタウン）、海原ともこ（海原やすよ・ともこ）、富澤たけし（サンドウィッチマン）、博多大吉（博多華丸・大吉）、塙宣之（ナイツ）、山田邦子、礼二（中川家）の7名だった。

「M-1グランプリ2024」決勝は12月22日に放送。決勝には昨年王者で連覇を目指す令和ロマン、昨年準優勝のヤーレンズ、M-1ラストイヤーに賭けるトム・ブラウンのほか、エバース、真空ジェシカ、ジョックロック、ダイタク、バッテリィズ、ママタルトが進出、敗者復活の1組を加えた計10組が栄冠を目指す。

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