「光る君へ」最終回 賢子(南沙良)の大胆シーンに視聴者衝撃「振り切ってすごい」「禁断の関係?」

0

2024年12月15日 21:19  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

上村海成、南沙良「光る君へ」最終話(C)NHK
【モデルプレス=2024/12/15】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時〜/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜/BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜)の最終話「哀しくとも」が、15分拡大版で15日に放送された。まひろ(吉高)の娘・賢子(南沙良) の変化に反響が寄せられている。<ネタバレあり>

【写真】南沙良、イケメン俳優と密着 賢子の大胆密会シーン

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」最終話 賢子が大胆シーン

宮中で乳母として活躍する賢子/越後弁は皇子のお昼寝中に道長と明子(瀧内公美)の長男・頼宗(上村海成)を呼び寄せ、密会。頼宗から他の男性貴族とも歌を交わしていることを指摘されると、「私は光る女君ですもの。それが嫌ならもうお会いしません」と微笑みながらきっぱり。妖艶に頼宗を押し倒した。

前回、心を寄せていた若武者・双寿丸(伊藤健太郎)が都に戻ってこないことを知り、「私、光る女君となって生きようかしら…」と呟いていた賢子。「源氏物語」を読んだ感想として「政の頂に立っても、好きな人を手に入れても、よい時は束の間。幸せとは幻なのだと母上の物語を読んで知りました」「どうせそうなら好き勝手に生きてやろうかしらと思って、さっき『光る女君』と申したのです」とまひろに伝えていた。

やがて紫式部譲りの和歌の才能を開花させ、女流歌人・大弐三位(だいにのさんみ)として後世に名を残すことになる賢子は「恋多き女」として多くの恋愛のエピソードも語り継がれている。史実に沿った展開とこれまでの賢子からのギャップに視聴者からは「魔性の女」「振り切ってすごい」「大胆すぎる」「ガチで光る女君を実行してる」と驚きの声が。賢子は、まひろの亡き夫・宣孝(佐々木蔵之介)ではなく道長との間に授かった子のため、「異母兄妹では?」「禁断の関係」「本当の父親を伝えないから…」と戸惑いのコメントもあった。(modelpress編集部)



情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

    ニュース設定