
【写真】教室が騒然となったヒモ男プレゼント
前編では、1人目のヒモ男と出会い、自分の弱さから彼に依存していった過去を告白したでか美ちゃん。今回は、ヒモ男から抜け出せない女性が陥るさらなるしくじりと、ヒモ男にどっぷりハマってしまう女性が行きつく末路について、実体験をもとに授業した。
番組前半では、“売れてない劇団の演出家”だった2人目のヒモ男と、“売れてないロックバンドのベーシスト”だった3人目のヒモ男とのトラウマとも言える交際期間を赤裸々に告白。でか美ちゃんは、「売れることが必ずしも正解じゃない」と夢を語っていた2人目のヒモ男に「かっこいい! あなたの才能に世間が追いつきますように!」と心酔していた過去や、蔑ろにされ続けて幸せの価値観が麻痺した結果、3人目のヒモ男から「誕生日に98円の紙パックミルクティーをプレゼントされ、うれしすぎて号泣した」というしくじりエピソードを明かし、教室を驚かせた。
また、自身の経験からヒモ男にハマりやすい女性は「ヒモ男が家事をしてくれるだけで全部許せる」「彼のお世話をしてあげるのがうれしい」というしくじったマインドになってしまうと分析。「最後はお母さんみたいになる」と語ったでか美ちゃんに対し、生徒役で出演した元乃木坂46でタレントの松村沙友理は「(自分は)お世話されたいタイプ」としながらも、「20代前半って謎に母性爆発する時あったと思う」「上京して1人になって、“何でもいいから育てたい”みたいな」と振り返った。そのほか、2人のヒモ男の特徴や別れのきっかけを語ったでか美ちゃんに、「本命ではなかったのでは?」と憶測が飛ぶなど、知られざるヒモ男の生態に教室は驚きの連続となった。
授業の最後に、約3年間貢ぎ続けた“ヒモ男沼”を脱し、ハッピーエンドを迎えることができたでか美ちゃんが「1人でも多くの女性に伝いたい」と語る人生の教訓を発表。でか美ちゃんがヒモ男に依存したしくじりから学んだ教訓とは...? 本編は配信後7日間、無料配信中。
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