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【写真】雪(清野菜名)と堂島(佐藤浩市) 『119エマージェンシーコール』第4話場面カット
消防司令センターでは、高千穂一葉(中村ゆり)がインフルエンザによる救急車要請の多さを心配していた。そんな中、粕原雪(清野)は高齢女性から夫の様子がおかしいと通報を受けて対応している最中に、思わず「絶対に助けますから!」と口走ってしまう。この言葉に、与呉心之介(一ノ瀬)は救急救命士として活動していた頃のつらい記憶がよみがえってしまう。
雪の言葉をきっかけに、通信指令センターの面々はそれぞれに“絶対に助ける”という言葉と向き合うことに。そんな中、与呉は竹田(島崎)と名乗る男性の通報に対応。竹田曰く、パーキングエリアで義理の父親が胸の痛みを訴えて意識を失ったとのこと。与呉は救急車の出動を要請しようとするが、インフルエンザの流行もあり、管内の救急車はすべて運用されていた。
与呉は、心筋梗塞の恐れがある男性を救うため、竹田とその妻(井上麻里奈)に、AEDを使った応急処置を指示していく。取り乱しながらも父を救うために懸命に応急処置する妻、そんな彼女を全力でサポートする竹田、そして男性と竹田夫妻を助けるために指示を出し励まし続ける与呉。指令管制員と通報者のリアルなやりとりが一ノ瀬、島崎、井上による熱演で表現されると、ネット上には「めちゃくちゃ手に汗握る緊迫感」「ドラマに入り込んでドキドキして目が離せない」といった声や「一ノ瀬颯くんの迫真の演技に惹き付けられた」「島崎信長さんと井上麻里奈さんの演技が凄すぎる」などのコメントが集まっていた。
※島崎信長の「崎」は正確には「たつさき」
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