【新党結成】デヴィ夫人が政界進出へ!年間4000円で入党可能も公職選挙法違反を疑われた過去

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2025年02月11日 16:40  週刊女性PRIME

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デヴィ夫人

 世界情勢に目を向け、慈善活動にも注力するデヴィ夫人が、とうとう政界に進出することが『週刊女性PRIME』の取材でわかった。

犬を17匹飼っていたほどの愛犬家

「デヴィ夫人こと、デヴィ・スカルノさんが政治団体を結成し、今年7月の参議院選挙での国政進出を目指すそうです。デヴィ夫人といえば、“インドネシア独立の父”とよばれたスカルノ大統領の妻として、対日外交での橋渡し役となりました。スカルノ大統領が亡くなった後、長年慈善活動を続けてきましたが、とうとう政党の代表として活動するそうです」(全国紙政治部記者、以下同)

 デヴィ夫人は犬猫愛護と社会の共生を掲げた政治団体『12(ワンニャン)平和党』を設立。国政での政策実現を目指していくという。

「デヴィ夫人は'23年放送のテレビ出演時に9匹の犬を飼っていると公言しています。1番多い時は17匹を同時に飼っていたこともあるほどの“愛犬家”なんです。また、デヴィ夫人が設立した慈善団体『アースエイドソサエティ』は世界の難民支援のほか、動物愛護も注力しています。命の重さは人も動物も一緒と唱え、動物の命を救う為の動物愛護法改正を求めるデモへの参加などデヴィ夫人自ら活動してきました」

 12平和党は共同代表として実業家の堀池宏氏が選出され、共に活動していく。

公職選挙法違反の疑いで警告を受けた過去

「堀池さんは上海大学名誉理事であり、香港で空調機メーカー『格力』を創業した実業家です。'14年には世界愛犬連盟を創設し、犬猫愛護のフロントランナーとして活動してきました。デヴィ夫人は堀池氏と共に、動物虐待や不適切な多動飼いに対する厳罰化や、盲導犬の過重労働を減らすため、AIロボット開発促進など目指すといいます。また、新党設立に伴い党員を募集するそうです。日本国民であれば年間4000円で入党できるんだとか」

 国政への進出を目指すデヴィ夫人だが、実は過去に、公職選挙法違反の警告を受けたこともあった。

「'14年の東京都知事選の際、自身のメールマガジンで候補者への投票を呼びかけたとして警視庁から公職選挙法違反の疑いで警告を受けたことがあったんです。内容を撤回したことで“お咎めなし”となりましたが、取材に対して“外国人だから知らなかった”と誤魔化すような振る舞いをした過去もあり、新党設立を不安視する声が出てきてもおかしくありません」(スポーツ紙記者)

 12平和党結成に関して、デヴィ夫人の所属事務所に問い合わせるも期日までの回答はなかった。公職選挙法に無知だったが、国政進出は叶うのか……。

このニュースに関するつぶやき

  • 蓮舫さんに対して「二重国政ガー」言うてるやつは、ポジティブな発言をする権利ないだろ。
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