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【写真】『アンサンブル』のHuluオリジナルストーリー『ラブリーアンサンブル』場面写真
「恋愛なんてもう諦めた」しっかり女子・小山瀬奈(川口)、ポジティブでちょっと天然な「子犬系」男子・真戸原優(松村)の”同僚以上恋人未満”な関係性にときめく視聴者続出中のドラマ『アンサンブル』。このドラマ本編では描ききれなかった恋の裏側を描いたHuluオリジナルストーリーの配信が決定した。『アンサンブル』をもっと楽しめる、全2話の完全オリジナルのアナザーストーリーとなっている。前編は第5話の放送終了後にHuluにて独占配信、後編は最終回の放送終了後に配信される。
前編の冒頭では、グッと距離を縮めた瀬奈と真戸原がプライベートで醸し出す甘いムードを覗き見できる。多忙な日々の合間に、ちょっと天然な真戸原に癒される瀬奈の姿に思わず顔も綻ぶこと間違いなし。そんな中、たかなし法律事務所のエースとして活躍する瀬奈のもとへ、一風変わった恋愛トラブルに悩む依頼人が登場する。
今日の依頼人は、ファミレス店員の牧野マイカ(森田想)。マッチングアプリで出会った男性が、プロフィール写真と全く違うことから詐欺で訴えたいと主張する。なんでも“切れ長つり目でクール”なイケメンがタイプで、中身よりも容姿の条件に重きを置いて恋人候補を探しているそう。
この内容では訴えるのは難しいと瀬奈たちが諭すも、なかなか納得のいかない様子のマイカに、こずえ(長濱ねる)が早川(じろう)と、たかなし法律事務所のビルの警備員の梶原(高野洸)を比較して「どっちがイケメンかシミュレーション」を提案。レストランの店員さんへの対応や、風邪を引いてしまった時、告白のシチュエーションなど、シミュレーションを重ねていくうちに、だんだん見た目重視だったマイカの気持ちにも変化が起き始めて…。気になる後半の詳細は後日発表される。
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※森田想、高野洸、プロデューサーのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■森田想
話題のドラマ『アンサンブル』のスピンオフに参加出来ることがまず嬉しく、出来上がった温かいチームの皆さんに少しだけ混ぜていただき、心地良い時間を過ごせました。個人的に、何かとギャル要素のある役を頂くことが多いのが面白くて、様々な性格や口調があると思いますがコミカルな脚本に合わせて自然に楽しむことが出来ました。本編の合間にぜひ一息ついてもらえればと思います。
■高野洸
視聴者として楽しませてもらっている『アンサンブル』に出演できること嬉しく思います! たかなし法律事務所のほんわかした日常をより味わえる脚本に、僕は警備員として参加してます。見て呉れだけ警備員です(笑)。個人的にちょっと難しい役に感じてましたが、現場では楽しく演じさせてもらいました。ぜひご覧ください!
■プロデューサー・後藤庸介
連続ドラマ本編では描ききれない恋模様をHuluオリジナルドラマでお届けします。第1弾の前編では「相手のどこが好きなのか?」をテーマに、瀬奈と真戸原のみならず、長濱ねるさん演じるこずえとじろうさん演じる早川の恋が描かれます。「こずえと早川!?」と思うかもしれませんが、この 2人の恋物語は、本編6話でのまさかの展開へとつながっていきます。ゲストは、森田想さんと高野洸さんです。圧倒的な個性と演技力を持つ森田さんが演じる「訴訟ギャル」は必見です。「2.5次元俳優みたいなイケメン」を演じる高野さんの、イケメンなのにそう見えなくなってくるお芝居も素晴らしいので、ぜひお楽しみに!