橋本環奈/2月7日のスタジオでの撮影終了時(C)NHK【モデルプレス=2025/02/13】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)が、2月11日にクランクアップを迎えた。
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◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」クランクアップ
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。
撮影は2024年3月23日にスタート。2025年2月7日にスタジオでの撮影を終了し、11日にクランクアップを迎えた。
主演を演じた橋本は「クランクアップ用に作られた『おむすび』のダイジェスト映像を見て、涙涙のシーンや、笑い合う日常のシーンなど、このスタジオで本当にたくさん撮影したことを思い出して感涙しておりました」とコメント。「米田結ちゃんは、偉大とか、何かを成し遂げたとか、教科書に載るような人では無いけれど、結ちゃんを演じながら、『1人1人それぞれが生きていて、世界の中で繋がって支え合っているんだな』と、たくさん学んだり思うことがありました」と撮影を振り返り、「これだけたくさんのスタッフの方と、ロケやこのスタジオでたくさん撮影ができて本当に楽しかったです。また、エキストラ含め2000人を超える方に出演していただいたことに驚いています。本当にありがとうございました!」と感謝を伝えた。
なお、放送は3月29日まで。管理栄養士となったヒロイン・結が、激動の平成・令和を家族たちとどう生きていくのか。(modelpress編集部)
◆橋本環奈コメント全文
クランクアップ用に作られた「おむすび」のダイジェスト映像を見て、涙涙のシーンや、笑い合う日常のシーンなど、このスタジオで本当にたくさん撮影したことを思い出して感涙しておりました。私は、米田家のたわいもない会話などのシーンがすごく好きでした。「おむすび」は見ている方にとって親近感のわく作品なんだと思っています。米田結ちゃんは、偉大とか、何かを成し遂げたとか、教科書に載るような人では無いけれど、結ちゃんを演じながら、「1人1人それぞれが生きていて、世界の中で繋がって支え合っているんだな」と、たくさん学んだり思うことがありました。これだけたくさんのスタッフの方と、ロケやこのスタジオでたくさん撮影ができて本当に楽しかったです。また、エキストラ含め2000人を超える方に出演していただいたことに驚いています。本当にありがとうございました!
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