お笑いコンビ「かまいたち」山内健司(44)が、12日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。昨年M−1グランプリの審査員を務めたときの苦労を吐露した。
昨年のM−1グランプリは、令和ロマンが2年連続トップバッターで2連覇を果たした。山内は審査について「めっちゃ難しかった」と言い「トップ(バッター)がウケると、審査員って、たぶん一番難しい」と述べた。
山内は「いきなりウケたから。でも、あんまり(採点を)低く入れても(その後の展開が)分かんないし」と、採点の難しさを指摘。加えて「(海原)ともこ姉さんも言ってたみたいに『もう、あとの組、知らないです』って、みんなある程度の高得点つけたと思いますね」と、審査する側の心の葛藤に言及した。
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