16日放送『日曜日の初耳学』に出演する目黒蓮(C)MBS Snow Man・目黒蓮が、あす16日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)の「インタビュアー林修」コーナーに登場する。
【別カット】『初耳学』真摯に語る目黒蓮 目黒は、「Z世代のカリスマ」「令和のカリスマ」としてゲスト出演。Snow Manのメンバーとしてオリコン史上初のアルバム5作連続累積ミリオン、俳優としては『silent』や朝ドラ『舞いあがれ!』の演技でお茶の間を魅了し、モデルとしてはフェンディ2025年春夏メンズコレクションのグローバル広告キャンペーンに日本人として初めて単独起用など、目覚ましい活躍。小中学生の“好きな俳優ランキング”で数多の主演級俳優をしのいで、1位に輝いた。
世界で評価されることについて「世界で頑張っている日本人がいる、と勇気を届けられたら」と語る。また、ツイッター(現X)のトレンド世界一など社会現象級のヒットとなったドラマ『silent』では、「自分の存在が多くの方に知られる瞬間」を体感し、喜びながら、ある種の“怖さ”も感じたという。最終回放送時にはSnow Manメンバーからうれしい反応があったという。
俳優として、アーティストとして出会ってきた尊敬する先輩たちへの思いも語る。映画『月の満ち欠け』で共演した大泉洋からはツッコミを学び、「ツッコミのスキルが上がった」と自信の表情。インタビュー中も、自慢のツッコミスキルをのぞかせる。アーティストとして、俳優としても尊敬する木村拓哉とは『教場2』での共演エピソードを明かす。スタジオメンバー・中島健人のソロライブでバックダンサーを務めたエピソードも映像とともに振り返る。
そんな目黒にも「長かったし、デビューできる保証なんてどこにもなかった」と振り返る下積み時代があった。早くから活躍する仲間の背中を見ながら「競い合う気持ちにもならないぐらいの場所にいた」というJr.時代。活動をやめようと思ったことさえあるという。そこから「自分が大きく変わるきっかけになった」という出来事とは。さらには、Snow Manの一員に加わった際の複雑な思いや、メンバーとの絆がわかるエピソードも率直に打ち明ける。
オーディション当日から15年来の付き合いだという同期・原嘉孝がリモートで登場。若手時代からドラマ共演を夢見た原と『トリリオンゲーム』で初共演した当時の思いや、2人のコンビを指すワード“はらめぐ”がトレンド入りした瞬間などを語る。そして、原が明かす“座長・目黒蓮”の背中とは…。デビューから今日までの決して短くはない日々を、誠実に、着実に歩んできた 目黒のまっすぐな人柄に胸打たれる1時間となる。