
【写真】『氷艶 hyoen 2025 ‐鏡紋の夜叉‐』主演は高橋大輔×NEWS・増田貴久!
日本文化とフィギュアスケートが融合したアイスショー「氷艶」。氷上でのアクション、殺陣、芝居、音楽…さまざまな要素が絡み合う。2017年、2019年、2024年に続き、4回目の公演となる今作は、堤幸彦が演出。主演・高橋大輔の故郷である岡山が舞台の「桃太郎」の元となった「温羅伝説」をベースに、大義のぶつかり合いを描く。
「鬼」とされた「温羅」を高橋大輔が、「桃太郎」のモデルである「吉備津彦」を増田貴久が演じる。音楽はLUNA SEAのギタリスト・SUGIZOが務める。
高橋は「今回は僕のルーツである岡山県の『桃太郎』のベースとなった『温羅伝説』をテーマとした作品となっています。昨年、演出の堤さん、脚本家の末原さんと一緒に鬼ノ城(岡山県)に赴き、『温羅伝説』のルーツをたどりました。実際に目で見て感じた今日までの歴史を自分なりに紐解き、表現できることを、楽しみにしています」とコメント。
増田は「僕は今回のお話をいただくまでスケートは1度しかやった事がありません。今回、人生2回目のスケートは高橋大輔君が先生で丁寧に教えてくださいました! なんだか昔から友達だったような感覚でいさせてくれるかっこいい人です! 大輔君をはじめ関係者の方々に『増田がいて良かった』と思ってもらえるように頑張ります!」と意気込む。
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※コメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■演出:堤幸彦 コメント
氷艶!
高橋大輔氏である!
そして増田貴久氏!
横浜アリーナ!
それは、フィギュアスケートと演劇が、音楽と最新舞台テクノロジーを
触媒として化学変化し、感情が大爆発するステージと心得る。
相当な高いハードルである。演出家人生、1番の難題か。
しかしある旅のなか、突然無謀なアイデアが降ってきた。ステージのイメージが突然立体で視えた。
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相当なスキルのステージスタッフを「ツモる」ことができている。
今回は誰でも知っている御伽噺がベースだが、それは何を象徴し、何をメッセージするのか?
歴史の逆転か、逆転の歴史か?
一筋縄ではいかない巨大な氷上の絵巻物 「氷艶 hyoen 2025 ‐鏡紋の夜叉‐」 ご期待あれ!!
■主演:高橋大輔 コメント
「氷艶 hyoen 2025 ‐鏡紋の夜叉‐」を開催することになりました。
今回は僕のルーツである岡山県の「桃太郎」のベースとなった「温羅伝説」をテーマとした作品となっています。昨年、演出の堤さん、脚本家の末原さんと一緒に鬼ノ城(岡山県)に赴き、「温羅伝説」のルーツをたどりました。実際に目で見て感じた今日までの歴史を自分なりに紐解き、表現できることを、楽しみにしています。
また、増田貴久さんをはじめ、スケーター、俳優のみなさまとの出会いを大変嬉しく感じています。共に作品を創り上げる出演者のみなさまから多くのことを学びながら、また一つ、成長した姿をお見せできるよう、精進いたします。
そして、SUGIZOさんの素敵な楽曲に合わせて、どのような展開が繰り広げられて
いくのか、今からワクワクしています。
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■主演:増田貴久(NEWS) コメント
「氷艶 hyoen 2025 ‐鏡紋の夜叉‐」に出演させていただくことになりました!
なんで僕にオファーをしてくれたんだろう。
そんな疑問がある中で、関係者の方々との打ち合わせに行きました。そこで皆様が
このプロジェクトにかける想いや熱量、スケーターの方々への大きな愛を感じました。
スケートが滑れなくてもいいと言っていただきましたが、練習頑張ってみます。
僕は今回のお話をいただくまでスケートは1度しかやった事がありません。今回、人生2回目のスケートは高橋大輔君が先生で丁寧に教えてくださいました!
なんだか昔から友達だったような感覚でいさせてくれるかっこいい人です!
大輔君をはじめ関係者の方々に「増田がいて良かった」と思ってもらえるように頑張ります!
僕が知ってる桃太郎伝説は鬼が悪者だけど、本当にそうだったのかな?
桃太郎って何者なの? 鬼ってなに?
僕も勉強しながら楽しみたいと思います!
■スペシャルゲストアーティスト:SUGIZO コメント
圧倒的アイススケートの美しさ、深淵なる日本文化の美しさを、極上の形で昇華させてきた至高のエンターテイメントに、作曲家として、そしてパフォーマーとして参加させていただけるとは、極めて光栄なことです。
しかも約四半世紀越しの悲願で堤幸彦監督とご一緒できるなんて!
ただただ幸甚の至りです…。
唯一無二の堤ワールド、そして高橋大輔さん荒川静香さんをはじめとした氷上のトップアーティストの方々と、SUGIZO MUSICの奇跡の融合は、必ず想像を超えたケミストリーを創出するはず。全霊で挑みます。
堤 x フィギュア x SGZによる、全く新しい究極のロックオペラを超期待してください!