2月28日、エヴァンゲリオンレーシングが2025年シーズンの参戦体制を発表した ラナ エンタテインメントは2月28日、今季2025年のENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE(スーパー耐久)とFDJフォーミュラ・ドリフト・ジャパンにエントリーするエヴァンゲリオンレーシングの参戦体制を発表した。
そんなエヴァンゲリオンレーシングは今季、2024年も共闘したAudi Team SHOW APEXとふたたびタッグを組み、アウディRS3 LMS TCRでスーパー耐久のST-TCRクラスに参戦することを表明。カーナンバー「430」のマシンにはお馴染みエヴァンゲリオン初号機がイメージされたカラーリングが施される。
ドライバーラインアップは、前年から継続起用となる西村元希、田ヶ原章蔵、加賀美綾佑、霜野誠友、木村貴洋に小西隆詔を加えたメンバーだ。この6名が駆るエヴァ RT 初号機 Audi RS3 LMSは、3月23日に栃木県で行われる開幕戦モビリティリゾートもてぎを皮切りに今シーズンを戦っていくが、第3戦富士の24時間レースは欠場することがアナウンスされた。