18歳のタレント・清水あす香が3月11日にXを更新し、その内容が波紋を呼んでいる。清水は恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。卒業編2025 in シンガポール』（ABEMA）に出演しているが“肌荒れ”を指摘する声が相次いでいた。
清水はXで《今編の放送について、私の肌荒れでみなさんに不快な思いをさせてしまって申し訳ありません》より始まる長文をアップ。《私は体質的にも敏感肌で高校3年間ずっと肌荒れとは戦っており、今回の旅が決まってからより肌には力を入れてありとあらゆることを試したつもりでしたが、逆に酷くなってしまい不安を抱えながらの旅でした》と釈明を行った。
文書では《このような形になってしまって本当に申し訳ないと思っているし、それでも参加させてくださった今日好きには心から感謝しています》と謝罪の言葉も載せている。
《大丈夫、おばちゃんの方が汚いから》
これに対しネット上では清水に同情を寄せる声が相次いでしまった。
《肌荒れで謝罪とかせんでいいやろ》
《謝罪する必要がなくても過剰に謝罪する芸能人が増えたと思う》
《TikTokのこの子がアップの画面での切り抜きのコメ欄が本当に酷かった。よく今日好きでれたなとか、肌に何かついてるとか。それを観てしまったんだろうな》
《肌荒れは本当に辛いよね…一朝一夕に治るものではないし。おばさんだって嫌なのに、若い女の子だったら絶望しちゃうくらい辛いと思う》
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このほか《大丈夫、おばちゃんの方が汚いから》とエールも。
こうした声が相次ぐ理由をスポーツ紙記者が語る。
「芸能人や著名人がちょっとした言動から謝罪に追い込まれるのはネット上ではよくあるケース。ただ、今回の場合は清水さんにとっては不可抗力というべきものでした。何でも謝罪に追い込まれる悪しき先例を作ってしまったかもしれません。理不尽なツッコミに対しては毅然とした対応をする必要もあるでしょう」
清水は謝罪文では旅行前に一人暮らしを始めており生活環境が変わっていたとも告白。もともと肌荒れに悩んでおり《何をしても治らないんです。だからとても辛いものであって自分の肌が酷いことは自分が1番理解してます》と思いの丈を綴っている。
《人間だからしょうがないと温かいコメントも多くいただきますが容姿が重要視される世界なので自己管理の甘さが出てしまったと思っています》と反省の弁も述べているが、やはり容姿に関する過剰なツッコミは考えものだろう。
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