米津玄師新曲、羽生結弦がソロMVで史上最高難易度スケーティング披露 2人の対談も実現【BOW AND ARROW】

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2025年03月13日 20:19  モデルプレス

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「米津玄師 ×羽生結弦 - BOW AND ARROW」対談 サムネイル/Photo by 林響太朗
【モデルプレス=2025/03/13】5日に公開され、話題を呼んでいる米津玄師の新曲「BOW AND ARROW」(読み:ボウ・アンド・アロー)のミュージックビデオ。今回新たに、羽生結弦のスケーティングによるショートプログラムMVが公開。合わせて、米津玄師と羽生の対談動画が、米津玄師YouTube公式チャンネルにて公開となった。

【写真】米津玄師&羽生結弦の対談実現

◆米津玄師新曲、羽生結弦ショートプログラムMV&対談公開

「BOW AND ARROW」MVは3月5日、米津のX(旧Twitter)で「なんと羽生結弦さんに出演して頂きました。やばすぎ!よろしくお願いします」と投稿され、YouTubeでプレミア公開されると、瞬く間に「羽生結弦」「Kenshi Yonezu」「BOW AND ARROW」「メダリスト」「フライングシットスピン」など関連ワードがXのトレンドを席巻した。Xの世界トレンド1位に「メダリスト」がランクインし、米津のXで掲出されたMVは3500万再生を突破。YouTubeも急上昇1位を獲得し、世界のMVデイリーランキングには6位にランクイン。2人の豪華な共演や、羽生による圧巻のスケーティングが、大きな話題となった。

そしてこの度、羽生のスケーティングによるソロバージョンMVが初公開。難易度の高いジャンプを高速に織り重ね、楽曲を表現していくスケーティングの表現力と技術は、人間技とは思えない迫力を持ちながらも、繊細な表現で見るものの心の琴線を抉ってくる。史上最高難易度のスケーティングは、4回転ルッツ、トリプルアクセル、フライングシットスピンからのブロークンレッグからのシットバック、4回転サルコウから3回転トウループのコンビネーションジャンプ、ハイドロブレーディング、ステップシークエンス、最後は、成人男性には奇跡とも言うべきビールマンスピンで美しく締め、競技フィギュアと芸術性の最高峰を魅せ、進化し続ける羽生氏の最新作とも言うべき圧巻のパフォーマンスで構成された。なお、振り付けも羽生自身が行っている。


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また、米津、羽生の対談動画では、MVにかける想いや制作秘話、羽生によるプログラム解説、2人の共通点などトークが繰り広げられ、MVのモードとは真逆となる同世代の2人ならではのリラックスしたムードの貴重なディープ対談となった。

◆米津玄師主題歌のアニメ「メダリスト」

「メダリスト」は、フィギュアスケートの才能を開花させていく「結束いのり(ゆいつかいのり)」と、指導者として成長していく「明浦路司(あけうらじつかさ)」。 タッグを組んだ2人が、栄光の“メダリスト”を目指す物語。つるまいかだ氏の原作が「次にくるマンガ大賞 2022」コミックス部門1位受賞、「第48回講談社漫画賞」総合部門受賞し、TVアニメが、テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠にて放送中。

「BOW AND ARROW」は、米津玄師が作詞・作曲・編曲。ジャケットは「メダリスト」の結束いのりを描き下ろした作品。米津は、ライブツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の国内公演ファイナルを2月27日に東京ドームにて迎え、3月よりワールドツアーとして、アジア、ヨーロッパ、アメリカ公演を開催する。羽生は、自身が座長を務める「東和薬品 presents 羽生結弦 notte stellata 2025」を3月7日〜9日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナにて開催。自ら震災にあった被災地から、希望を発信し、少しでも人々が笑顔になれるきっかけになれればという思いで、狂言師・野村萬斎氏とのコラボレーションによりアイスショーを制作し、世界で活躍するプロスケーターたちと共に、圧巻のステージで観客を魅了した。(modelpress編集部)


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  • 米津さんって大きいのね
    • イイネ!1
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