1人暮らし歴10年以上の筆者が選ぶ「掃除を楽にするアイテム」おすすめ3選【2025年3月版】

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2025年03月15日 10:40  Fav-Log by ITmedia

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無印良品 マイクロファイバー フローリングワイパー用モップ 乾拭き(出典:楽天市場)

 1人暮らしをしていると、掃除の手間を減らしたいと感じることはありませんか? そんなとき、便利な掃除アイテムを活用すれば、効率よくきれいな部屋を保つことができます。

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 そこで今回は、1人暮らし歴10年以上の筆者が実際に使って「掃除が楽になった」と感じたアイテムを3つ紹介します。どれも手軽に使えて時短につながるものなので、新生活準備をしている人もぜひ参考にしてみてください。

●無印良品 マイクロファイバー フローリングワイパー用モップ 乾拭き

 床掃除には、無印良品の「マイクロファイバー フローリングワイパー用モップ 乾拭き」がおすすめです。別売りの「ヘッドが付け替えられる フローリングワイパー」「ヘッドが付け替えられる 伸縮ポール」と組み合わせて使うことで、手軽に床のホコリを取り除けます。

 マイクロファイバーの極細繊維がホコリや髪の毛をしっかりキャッチし、逃がしにくいのが特徴。裏面にはポケットがついており、フローリングワイパー本体を差し込むだけで簡単に装着できます。ワイパーシートのように使い捨てではなく、繰り返し洗って使えるので、経済的なのもうれしいポイントです。

 こまめに床掃除をしたいけれど、掃除機を取り出したり、ワイパーシートを毎回交換したりするのが面倒と感じている人はぜひ試してみてください。公式サイトでは、700円前後から販売されています。

●レック お風呂まるごと バスクリーナー

 レックの「お風呂まるごと バスクリーナー」は、水だけでしっかり汚れを落とせる特殊繊維を採用しており、洗剤がなくても風呂掃除ができる優れものです。

 網目状の繊維が汚れをひっかくようにかき取り、ザラつきやヌメリをすっきり落としてくれます。洗剤残りの心配がないため、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えます。もちろん、頑固な汚れには洗剤との併用も可能です。

 ブラシは柔らかく、浴槽のふたの溝や床の凹凸、水栓周りの細かい部分までしっかりフィット。浴槽から床、壁までまるごと掃除できます。さらに、ヘッド部分を取り外してハンディタイプとしても使用できるため、桶や椅子など、浴室小物の清掃にも便利です。

 ポールの長さは約63〜85cmの間で調整できるため、高いところも楽に掃除できます。また、使わないときは、タオル掛けや浴室物干しにかけて水切りしながら収納できるので、スペースを取らないのもうれしいポイントです。ECサイトでは、1200円前後から販売されています。

●スクラビングバブル 流せるトイレブラシ

 トイレ掃除の手間を減らしたい人におすすめなのが、スクラビングバブルの「流せるトイレブラシ」です。

 使い捨てタイプのブラシを採用しているため、掃除が終わったらそのままトイレに流して後片付けは完了。従来のトイレブラシのように汚れがついたまま保管することがなく、衛生的に使えるのも大きな魅力です。

 洗剤成分が染み込んだブラシのため、ハンドルに装着したらそのまま使えます。また、使い捨てブラシは特殊不織布でできており、凸凹加工が頑固な汚れをしっかりキャッチ。こすり洗いの効果を高めてくれます。

 専用ハンドルにワンタッチで取り付けられるため、準備もスムーズ。付属の専用ホルダーに収納すれば、液ダレの心配もなく、狭いトイレ内でもすっきり収納できます。ECサイトでは、ハンドル本体と付け替えブラシ16個のセットが、1200円前後から販売されています。

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